こまった鳥の木

  • あすなろ書房
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本棚登録 : 31
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751514344

感想・レビュー・書評

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  • 【2019冬  5年生に読み聞かせ】
    しーんと聞いてくれた。わらってほしいとこわらってくれなかったけれど、、最後もうわーってならなかったけれど(笑)・・おもしろさ伝わったかなぁ。
    タイトルの日英の違いをちょっと話してみた!

  • あかぎかんこ『本の探偵事典 どうぶつの手がかり編』での紹介本。
    クエンティン・ブレイクみたいな印象。
    渡り鳥を保護したハリー。グリーン・タフト・トロピカルという種の鳥に、サリーと名前をつけます。
    時は晩秋。でも不思議なことに、一本だけ緑の木が…。
    南に渡ろうと仲間たちが迎えにきた様子。
    でもハリーはサリーと別れたくないので、なんとか仲間たちに諦めてもらおうとしますが…。
    とうとう雪が降ってきちゃったよ、ハリーは遂に折れて窓を開け放ちますが…あはは、そうなりますか、なりますよね!
    ラストがお見事、こういうオチ好きだわぁ(´౪`)

  • 長谷川集平さんの訳だったので読んでみました。なかなかの内容でした。絵もいい感じで、しかし、最後は思ってもないことに。これからどうなるのか、どうなったのか、責任とってくださいよ。

  • 2022.6.16 4-3

  • スーザン メドー (著), 長谷川 集平 (翻訳)

  • ケガした鳥を家に連れ帰ったハリーは、その鳥をサリーと名づけて飼うことに。わたり鳥のサリーは、冬になったら南へ行かなくてはなりません。でもハリーは、サリーがかわいくて家にとじこめたまま。そしたらある日、なかまの鳥がサリーをむかえにやってきました。「ぼくのサリーはぜーったいわたさない!」予想外のラストに思わず笑ってしまいます。 (約7分)

  • 鳥たちとのはりあいが楽しいです。

  • 絵もユニークだが、ストーリーがいい。えらいぞ少年。

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