おそざきのレオ

著者 : ロバート・クラウス 今村葦子

• あすなろ書房 (1997年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[シマクマ君さんの感想 · 2020年9月14日]

　トラの坊やで、名前はレオ君。蝶々が飛び交うお花畑でお昼寝。もうそれだけでサイコーだと思うんですが、お勉強とかいろいろあって、なにしろトラで、その上名前は「レオ」で。
　でも、まあ、そのうち何とかなるんじゃあないでしょうか。それにしてもいい顔してますねえ。
　ブログにも感想書いてます。覗いてみてください。
　https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202009120000/

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年4月24日]

「レオはなんにもできません。読み書きも話すのも、食べるのだって下手くそ。でも、そんなレオが花開く瞬間がやってきたのです……」

[虎目 梨那さんの感想 · 2019年9月26日]

待つのって、難しいですよね。

[unknownさんの感想 · 2018年4月22日]

トラ、字読む、字を書く、絵を描く、食べる、話す、やったぜ！

[poohさんの感想 · 2012年2月9日]

レオのパパもかわいい

[taenchuさんの感想 · 2005年10月7日]

子どもだけでなく、自分に焦りや苛立ちを感じるときにお勧めかな？
自分のペースでいいんだよ。