スニッピーとスナッピー

  • あすなろ書房
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本棚登録 : 69
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751519745

感想・レビュー・書評

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  • 「原っぱのすみっこにある巣穴でくらしていたスニッピーとスナッピー。ある日毛糸玉で遊んでいると、玉がころがっていってしまい…。79年岩波書店刊「すにっぴいとすなっぴい」を新訳で。」

    ・二匹のねずみは、「ねずみしんぶん」に書いてあった、人間の家の大きなチーズにあこがれている
    ・人間の家でチーズを発見!しかしそれはねずみとりのワナで・・
    ・ハラハラするけれどお父さんに助けられて大丈夫

  • 10分くらい。

  • ワンダ・ガアグの絵本ということで借りてみた。イラストはやはり素晴らしい。そのイラストに合わせて文字レイアウトも変えたりと工夫している部分もみられるが、ストーリーが冗長かつオチなしで、それが残念。一回読んだらもういいかなって感じ。

  • 古い絵本。絵に色はないけど、子供は食い入るようにみてました。

  • 「たったかのぼってたったかおりて」のところの文字と絵がリンクしていておもしろかった。

  • 古い絵本です。黒インクのみで描かれたイラストがとても気に入りました。他の作品も読んでみたいです。

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著者プロフィール

1893年アメリカ合衆国ミネソタ州に生まれる。絵を描くことを職にしていた父の跡を継いで10代から仕事をはじめ、版画家・絵本作家として活躍。版画作品はアメリカやヨーロッパの美術館収められている。主な作品に『100まんびきのねこ』『すんだことはすんだこと』『しらゆきひめと七人の小人たち』(以上福音館書店)『へんなどうつぶ』(瑞雲舎)『スニッピーとスナッピー』(あすなろ書房)『グリムのむかしばなしⅠ・Ⅱ』(のら書店)がある。他に絵本『The ABC Bunny』、青春時代の日記『ワンダ・ガアグ 若き日の痛みと輝き』(こぐま社)など。1946年、逝去。

「2019年 『ワンダ・ガアグ グリムのゆかいなおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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