うんちっち (うさぎの子シモン1)

  • あすなろ書房
3.91
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本棚登録 : 892
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751525470

作品紹介・あらすじ

うさぎの子が言う言葉はただひとつ。いつでもどこでも、うんちっち。ところがある時・・・。子どもたちへの読み聞かせで大人気!フランスのロングセラー絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせに、超おすすめ!
    読み方次第で、大ウケ間違いなしです\(^o^)/

  • 原題は「Caca boudin」。フランスで子どもたちがよく使う言葉らしく、直訳は「うんこ、ソーセージ」となるらしい。どこの国も一緒だなぁ。
    展開はなかなか面白いけど、オチはもう「まあ、男の子だからね……」としか説明できない感じ。わかるよ。
    作:ステファニー・ブレイク、訳:ふしみみさを

  • タイトルもインパクト大だが、「きみは、うちの むすこを たべたね!」の言葉の破壊力!おおかみの診察に来るうさぎのお医者さん命がけだなw
    下ネタ上等の愉快な子どもあるある。急に手のひらを返してくるのもあるあるw
    4歳6ヶ月の息子は終始ニヤニヤ。最後の『オナラブー!』に「えーなんでー?」と不思議がりながら堪えきれず吹き出していた。その後も前のページに戻って「これ、まほうのスープなんじゃない?」とまじめにワード変化の原因を追求。
    いや、魔法でも何でもなくこれが男の子の実態だw

  • うんちっち!のフレーズが重要なのに図書館で読み聞かせていたため、小声になってしまった。次回は本気で読んであげたい‼️

  • 月組で読み聞かせ。
    単純に楽しい!
    文字も絵も大きくはっきりしているので子供達と一緒に読もうかな~
    最後のページでどんな反応かワクワクします。

  • 表紙のうさぎの目がちょっと怖い。

  • これしか言わないウサギの子供の話

    読むとき真似して、同時に「うんちっち!!」と叫んでいます。
    お父さんが梯子はずされる感じが面白い。

  • 4歳10ヶ月 2歳11ヶ月
    おもしろかった!うんちっちの読み方をそれぞれ、どんな感じか試してみたり、物語の不思議な部分を考察してみたりもできて楽しめる。最後のオチはただただ単純にウケる。

  • 娘が1歳くらいから読むとケラケラ笑う
    何度も読んでとせがまれます

  • 記録

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