どろんこおおかみと7ひきのこやぎ (いっしょにあそぼ)

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 73
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752003847

感想・レビュー・書評

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  • 先生と園児たち、動物の役になりきって、楽しいお遊び。それぞれの役になりきってたけど、どろんこ風呂に入った途端、元通りに、それはそれで楽しくしていて微笑ましい園の様子が伝わってきます。

  • 7ひきの こやぎ ごっこから、どろんこプール遊びに!

  • 絵もかわいいし、1年生に読み聞かせしました。色んな鳴き声のところで笑いがおきました。

  • あおりんご園のおはなしです。

    えーと、保育園かな?
    先生がオオカミになって、子供たちがこやぎたちになって遊びます。

    フフフ・・・
    楽しげな保育園生活だなー
    『おしいれのぼうけん』のような怖い保育園とは違うぞー

    絵がかわいいね。
    クレヨンの色の使い方が綺麗です

  • ただの『七ひきのこやぎ』ではありません。始まりはいつもの調子なんです。でも、途中からもう目が離せませんよ。絵もかわいくてうれしくなっちゃう。楽しい一冊!私は読み聞かせに使いました。

  • おおかみと7匹のこやぎのお話と思いきや、そのお話を楽しんでる保育園の先生と子供たちのごっこ遊び。最後はどろんこ沼でみんなどろどろ、ってお話。

    へーこんなお話もあったんだ。
    息子の保育園でも公園でおおかみとこやぎごっこをするらしく、お母さんおおかみさんしてーとか言うんだけど、本気でおおかみさんすると怖いーって半べそかいて可愛いのおおかみさんしてーと言われる。

    なんて話を担任の先生としてたら、あら~園ではみんながやってても興味なさそうなんですけどねーって言われちゃった。
    マイペース炸裂してるんだろうなー。
    園の普段の写真とか時々見せてもらうんだけど、一人ですみっちょで本読んでたりするし。ま、いいですけどね。

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著者プロフィール

1948年、東京生まれ。私立幼稚園に5年間勤務し、多様な教育方法に迷って退職。OLを経験するも子どもの魅力から離れられず、別の私立幼稚園に5年間勤務。1982年、“子どもの心に添う”を基本姿勢とした「りんごの木」を発足。保育のかたわら、講演、執筆、絵本作りと様々な子どもの分野で活躍中。テレビ、ラジオなどのメディアにも出演。子どもたちが生み出すさまざまなドラマをおとなに伝えながら、“子どもとおとなの気持ちのいい関係づくり”を目ざしている。

「2022年 『保育のお悩みに愛子先生流アドバイス それってホントに子どものため?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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