- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752007609
作品紹介・あらすじ
海に飛び出たえだまめきょうだい。じぶんたちにぴったりの島を探して旅に出ます。フライパンの島や土鍋の島など、すでに住人がいて、入れません。そこへお箸の口したおはしどりがやってきて・・・。楽しい食べ物の絵本。
感想・レビュー・書評
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海の真ん中のぷちぷちじまにえだまめきょうだいが住んでいました。
ある日しゃもじうおが「このしまに ずっーといたら そのうち だいずきょうだいに なるんだぜ」と言いました。
えだまめでいたいえだまめきょうだいは、この島からみんなで飛び出すことにしました。
海の上にはいろんな島があります。
じゅうじゅうじま、ふんわりじま、ぐつぐつじま…だけどどこも先客がいるし、自分たちにぴったりの島ではないようです。
さあ、えだまめきょうだいにぴったりの島は見つかるのでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほのぼのとした絵本。えだまめきょうだいが、料理してる自分達にあった島を探しに行く。最後。枝豆たちが何になるのかまで描いて欲しかったかな、次の展開が気になるまま終わるような感じが少し残念。
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お豆大好き2歳0ヶ月の息子が「ビンビーン♪」と笑顔で持ってきた絵本。
豆たちがお料理やキッチン用品を模した島を訪ねて居場所を探す愉快なお話。絵も可愛らしいのだが、文の語尾の「~ぷち」が言いづらい。
最後やっぱり枝豆くんたちの行きつく場所はそこだよね~w
おとなしく聞いていた息子は、前日に食べたおでんのちくわを〈ぐつぐつ島〉で見つけて大騒ぎ。
どの島も暑がりには辛そうだw -
枝豆の兄弟たちが新天地を求めて旅をするのですが、巨大なフライパンが火山で熱されるじゅうじゅうじまと言ったおもしろい島や生き物がたくさん出てきて、読んでる親も聞いている子も楽しかったです。あと「たすけてぷちー!」など枝豆たちの語尾に必ずぷちがついててかわいい。