- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752007883
感想・レビュー・書評
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初めて学校に行く、したじきくんの物語。自分の役割や得意とすることが分からないので、自信がないようだけど、ラストは納得したのかな?最後のところも少しよくわからない終わり方のように思いました。
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7分。新学期の低学年に。ひとりぼっちで不安なしたじきくん。
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・したじき君や登場人物の顔がとても面白かったから選びました。
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したじきは自分の役割になかなか気づかないらしい。
ほんとかな。
実際に使われたら鉛筆の跡だらけになるから、否応なしに理解できると思うんだけどな。
そんなに寂しがらなくても、そのうちノートに挟まれっぱなしになりますよ。
私は良くそうなってたな…。 -
あしたから しょうがっこうの じゅぎょうが はじまります
でも したじきくんは げんきがありません
「ぼく、しょうがっこうに いくの、こわいよ」
ほかの ぶんぼうぐは なかまがいるのに
したじきくんだけは ひとりっきりだからです
そんな したじきくんを みんなは はげましますが...
小学校をたのしみにしている子も、不安な子も
したじきくんとなかまたちが応援してくれます
見返しに描かれたたくさんの子どものシルエット
学校で遊んでいる姿を想像しながら会話するのも一興 -
自己肯定感の 低い したじきくん…そこが また 可愛い♪
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したじきくんは、あした はじめて がっこうに いきます。でも、したじきくんには えんぴつくんたちみたいに なかまがいないから、がっこうにいくのが こわいんです。クレヨンのはこにも いろえんぴつのはこにも はいれないし、どうしよう…。そのとき、したじきくんを よぶこえが…。
ランドセルの中の楽しいおはなしが聞こえてきそうな絵本です。