- Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
- / ISBN・EAN: 9784754100841
感想・レビュー・書評
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論語は不思議な魅力に溢れている。
恐らく、これからいつ読み返しても自戒必至の本である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすいし、分かりやすいので私にも論語が読めました。
なんで孔子が偉大なのか分かった。
実践を大切にしてるところも何て素晴らしい人なんだと思った。
読んでて心が穏やかになるなと思った。
自分を見つめ直すために、繰り返し読みたい本だと思った。 -
図書館でぶらぶらと棚を見ているとき目に付いたので借りてみた本。
字が大きくて読みやすいです。
声に出しては、読まなかったけど…。
桂林などの景勝地の写真が載っていて、きれい。
経済と道徳の一致など、現代社会においても論語に教わることは多そうだなぁと思いました。 -
大聖人「孔子」の語った人生訓をわかりやすく現代語解説付きで紹介されている。
中学生向きの本だが、大人でも十分役に立つわかりやすい内容になっている。是非ご一読を! -
最近「親子で論語」の類の本がたくさん出てるので、それを読ませたいな~と思い、その前に自分で読んでみた本。3歳の子にはまだ早いかもしれないけど、もう少ししたら一緒に読みたい。子どものこころのどこかに孔子のことばが残ると良いなと思います。
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活かしたいと思うのは自由。活かすのは自分次第。
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11月24日広告掲載。
11月26日読み始め、12月1日読了。
論語から70章を選び、読み下し文を青い大きな文字で表示、解説や感想などを加えたもの。
編著者は論語にいたく感動したようだが、どこにどのようになぜ感動したのかが伝わってこなかった。
市場原理主義を憂えて、論語にあるとおり仁=思いやりが大事だと折に触れて言っているが、編著者の所感を述べるために論語を利用しているように感じられ、論語が説教集のように感じられた。
「声に出して活かしたい」とあるが、声に出したくなるようなものはなかった。
メモ
説教臭が耐えがたい。