生と思想の政治学: ハンナ・アレントの思想形成

著者 :
  • 芦書房
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 5
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784755610738

作品紹介・あらすじ

本書は、ハンナ・アレントの思想形成過程に照明を当て、政治学の基本問題を論じようとするものである。アレントは現代の最も注目されている政治思想家の一人であり、欧米では彼女の死後、その政治思想に関する本が短期間のうちに次々と出版されている。

著者プロフィール

1950年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業、同大大学院法学研究科政治学専攻博士課程取得。現在、関西大学法学部教授。
主な著書は、『現代政治とシティズンシップ』(晃洋書房)、『ハンナ・アレントの政治理論ーー人間的な政治を求めて』(ミネルヴァ書房)、『市民的不服従』(風行社)、『政治哲学の復権ーーアレントからロールズまで』(ミネルヴァ書房)ほか

「2017年 『復刻版 戦争放棄編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺島俊穂の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×