副業・行政書士開業マニュアル 行政書士資格を256倍活用してプラス256万円収入アップしようよ!
- アスキー (2007年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756148674
感想・レビュー・書評
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行政書士の開業マニュアルの一冊で、著者自身も実践している副業として行政書士の仕事をおこなうための方法が説明されています。
類書とはすこしちがった立場から書かれた本ですが、副業行政書士の開業マニュアルとして有益であること以上に、社会のニーズと自分自身が提供することのできるサーヴィスの内容をすり合わせ具体化するための一例として、さまざまな立場や条件の読者にも参考になるのではないかと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チームを汲んで仕事をするというのは、新しい視点かと。
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親戚の行政書士事務所を継ぐことを検討して読んでみたが、なかなか行政書士の世界は厳しそうで、少し考えてしまった。
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試験に合格した頃に一度読んだことがあったが、開業後に読み直してみると面白かった。
今読むことで、実感として「なるほど!」と思えるのは"「商品の名前」は重要です。"というところ。
たしかに重要なんだけど、士業で商品名を用意してる人なんて、自分を含めてほとんどいない。
"相続手続""離婚相談"でも通じるけど、実際には"相続手続"は全部同じ商品じゃないんだよね。
例えば相続の例で言うと、「戸籍集めるところから全部やって」っていう人と「戸籍は自分で集めるから相続登記は頼む」っていう人には提供する商品が違う。
前者向けには「相続完全サポートコース」、後者向けには「名義変更サポートコース」とか、色々商品名のつけようがあると思うんだよな。
パンフレットやサイトを作成する際には、少し意識して取り入れてみようと思った。 -
副業行政書士は、収入が会費を下回らなければそれでいい。