ロマンティック世界遺産

著者 : アフロ

• パイインターナショナル (2014年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

たくさんのドラマが生まれた場所！ しかもすべて世界遺産！

ロマンティックな逸話があったり、眺めているだけでうっとりとした気分になれる世界の名所を紹介します。『ロミオとジュリエット』の舞台にもなったイタリアのヴェローナ、数々の恋愛映画が誕生したパリの街並み、妻亡き後、純白の想いを白大理石に託し、妻の廟を建てたといわれるタージ・マハール等、ページをめくる度に旅に出たくなる風景写真が満載の１冊です。永久保存版。

感想・レビュー・書評

[すなさんの感想 · 2021年4月29日]

ブラジルのドン・ボスコ聖堂が素敵すぎる。
トルコのスルタンアフメト・モスクも凄く良い。
普通な感想だけどこういう綺麗な場所があるのか、と知れて良い。こういう写真本、集めてしまうなぁ(4冊目)。

[bukuroseさんの感想 · 2021年1月6日]

この１か月でたくさんの名景写真をみているので、半分はみたことのある場所だが、角度、光の具合、季節の違いで、同じ場所であれ楽しめる。


2014.9.21初版　図書館

[ラズベリー(潰)さんの感想 · 2023年8月31日]

ページをめくるたびに顔を出す色彩や造形の美しさは、わたしを幸せにしてくれます。

[chongさんの感想 · 2019年11月15日]

切り口がいい。

[NFCC図書館さんの感想 · 2019年10月28日]

１　世界で一番“世界遺産”が多い国イタリア
２　散歩気分で訪れたい、花景色が美しい場所
３　おとぎ話に出てくるようなかわいい建物
４　迷い込んでみたい！世界の名庭園
５　古き良き日の面影残す、城・宮殿・修道院・教会
６　時を忘れて見入りたい！内観装飾美
７　ロマンティックな気分になれる名景夜景
８　昔ながらのかわいい街を気ままに歩こう！
９　大自然の恵みのなかで、胸いっぱい深呼吸！

[ℳ.さんの感想 · 2018年4月9日]

コンセプトは『大切な人と一緒に愛を語らう写真集』であるが、私達はジョークを言い合いながら美しき世界遺産を眺めた。
私が最も印象に残った場所はスペイン、バルセロナにあるグエル公園だ。いつも何処かに少女心を保ち続けている私は、ヘンゼルとグレーテルのようなお菓子の家に夢を抱いている。だからグエル公園を見た瞬間、まるでお菓子で出来た街だと胸のときめきが声に漏れ砂糖菓子を齧った時の甘くて幸せな気分に陥った。自然への賛美と鮮やかな色彩に曲線美を融合した建築は、アントニオ・ガウディの傑作だろう。
因みに日本は雪に包まれた美しき白川郷を掲載。此処も近い将来行ってみたい場所の一つだ。

[searanranさんの感想 · 2016年9月20日]

写真見てるだけで和むね。

[朱夏さんの感想 · 2015年6月23日]

タイトル通りの遺産の恋愛に係わった話とか、
見ててうっとりする女性が好みそうなところがメイン。
ヨーロッパのお城とか庭園、花々が見えるところ。とか。

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2015年3月29日]

資料番号：011610862
請求記号：709ﾛ

[yukkeさんの感想 · 2015年1月25日]

ろーまんてぃっく！

こういう本見るたび行きたくなる
スペインはやっぱり鉄板だなー
クロアチアもすてきだなー

著者プロフィール

1980年、アフロフォトエージェンシーとして設立。自社での撮影業務及び、国内外の写真家約2000名の作品を取り扱う。1998年には、日本オリンピック委員会オフィシャルフォトエージェンシーに認定。2006年にアフロに社名変更。風景をはじめ、人物・スポーツ・食・動物・イラスト・ファインアートなどの広告向け写真から、出版・報道写真まで、幅広い写真コンテンツを取り扱い、広告・出版・テレビ業界へ日々写真を提供し続けている。

「2016年 『絶対に行きたい！　世界遺産120 』 で使われていた紹介文から引用しています。」