桜並木袋小路 (GENEROUS COMICS)

著者 : 藤たまき

• 桜桃書房 (1995年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[垂火さんの感想 · 2014年3月3日]

ｂｌに目覚めてしまったきっかけとなった本。
あれからだいぶ腐ったけど、今見ても藤たまきさんのえがく物語はどれも幻想的できれいで、独特な価値観があると思う。

[水月さんの感想 · 2006年11月18日]

ＢＬ

[ayaさんの感想 · 2006年6月15日]

短編集。「夏のおとしもの」がすきです。遠景と近景、それは全然違うように見えるけど、どっちも素敵だね　という話です。

[ハルさんの感想 · 2006年3月24日]

短編集。表題の作品が最も美しく秀逸。桜の花の美しさと影を妖の姿で描いており、物悲しいストーリーが藤たまきらしい繊細さで胸を打つ。