明るい老犬介護

著者 :
  • 桜桃書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756720672

感想・レビュー・書評

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  • 動物を初めて飼う人には必ず読んでもらいたいと思った。人間がそうであるように、犬や猫もいろんな老い方、死に方がある。全てのペットがドラマやマンガみたいに静かに死んでいくわけではない。「最期まで責任を持って面倒をみる」って簡単なことではない。

  • 足腰が弱くなって歩けなくなった子、神経痛に苦しむ子、心臓の弱った子…。そんな老犬たちを介護している15組の家族を紹介。家族から老犬への、老犬から家族への、心からの「ありがとう」の想いを収録した記念写真文集。

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著者プロフィール

1970年、広島県生まれ。“人と動物との共生”をテーマに取材活動を続けているフォトジャーナリスト。どうぶつ福祉ネットワーク代表。言葉を持たない動物たちの代弁者としてメッセージを発信することをライフワークにしている。著書に、『“いのち”のすくいかた』(集英社)、『どうぶつたちへのレクイエム』(日本出版社)、『ラスト・チャンス!』(WAVE出版)、『明るい老犬介護』(桜桃書房)など。

「2019年 『老犬たちの涙  “いのち”と“こころ”を守る14の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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