- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756909336
感想・レビュー・書評
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①学びを稼ぐに変換する方法は?
・時間の確保
・どんなものでもビジネスになる
・OUTPUTを続ける(セミナー開催など)
・肩書を決める
②商売のネタは?
・経済&経営詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名乗ってしまったらそれが、仕事。
ほっておいてもやる様な趣味なら
学び続けるより職業にしてしまった方が早い。
という内容。 -
本はめぐり合わせ。今読んでよかったと思える本。
内容は少し前のことであったが、ためにはなった。
何事もアイデア次第だと感じられた。
----以下引用---
「無傷でお手伝いすること」に意義を感じているのでないなら、勇気を持ってお金をいただいてください。
無傷でやっていたときには得られなかった充足感が得られるはずです。
仕事を取るにために必要なのは、資格などで無く、ちょっとしたアイデアと、それを実行する勇気だということです。
本気で稼ごうとするのは、「決心」それだけです。
専門家がこの世に存在する価値は、まさにそのように、自分の知識・経験・研究を踏まえた情報をこの世に提供することなのです。
お客さんにどうやって自分を見つけてもらえるか、それを考える必要があるのです。
「全国航空駐車場パーキングサイト」 -
◎これまで自分がいくら、勉強にお金をつかってきたのか?
自分の自給も含めて600万円投じてきたとする。これに対して着き5万円稼ぐなら、年間60万円、回収に10年かかる。
何とか投資した分を2年くらいで回収したいと考えるなら年間300万円くらい、月25万くらい稼がないといけない。
◎言い回しをユニークに変える
・企業コンサルタント→「ドリームアドバイザー」
・ファイナンシャルプランナー→「ファイナンシャルナビゲーター」
・コーチングのコーチ→「ライフプロデューサー」
◎自分自身の学びの棚卸しをしよう
■仕事を通じて、どのような知識を得てきましたか?
■どのような資格・技能をもっていますか?
■他の人よりも詳しい父木を持っている分野はなんですか?
■普通のことがしたことのない経験としては、何がありますか?
■今まで、いちばんお金を使ってきた対象はなんですか?
■何の準備もしないで2時間しゃべれることはなんですか?
■本棚には、どんな分野の本がいちばん多いですか?
■何かをしてあげて、人に感謝された経験はどのようなものですか?
◎専門家と素人の違い
①肩書きを持っている
◎あなたの専門分野の中で考えられる商品は?
①モノを売る
②ワザ・スキルを売る
③知識・考え・情報を売る
コンサルティングの商品は、クライアントに提供する指導内容をパッケージ化したもの
1.診断
2.プラン作りの支援
3.プラン実現の支援
4.代行(ワザ・スキルに相当)
④場・ネットワークを売る -
学んだことをどう有効に活かすか。参考になった。
● 有償のサービスをすることで、多くの場合、相手の満足度も高めることができる。人はお金を払ったことに対しては真剣に取り組み、まじめに評価しようとする。
● 実績がないのなら、お客様にお願いして無償で実績を作ればよい。
● メールマガジンの発行
● 雑誌に取材されるのは話題性が重要。ユニークで誰もやっていないこと。さらに社会性、公共性があること。検索エンジンにひっかかりやすいキーワードを選ぶ。
● 学びで稼ぐ目的を明らかにする。自分はなぜ稼ぎたいのか。その次に具体的に「いつまでに」「いくら」稼ぐかを考える。小さな積み上げが大きな夢の実現につながるように設定する。
● オンリーワンの専門分野と肩書きを考える。
例:コスト削減コンサルタントなど
● 学びという「仕入れ」を稼ぎに変えるために、稼ぎを意識して、自分自身の学びを振り返る。それを専門分野として、情報発信していく。
・仕事をして得た知識
・持っている資格、技能
・他の人より詳しい知識、したことがない経験
・2時間しゃべれるテーマ
・人に感謝された経験
● 専門家として情報発信する。名刺を配る。
● 専門家として情報発信すると、さまざまな相談や質問が寄せられてくる。それらに対応することが稼ぎのネタ。受付をシステム化する。 -
サラリーマンで資格や勉強をしていた著者が会社からのつらい処遇をきっかけに今までの学びを稼ぎに変えなければならないと孤軍奮闘した体験を語った本。
・自分だけのための学びでなく、社会に貢献できる学びをする。
・サラリーマンはIT、英語、会計を鍛えた方がよい。
・受信者から発信者へ立ち位置を変える。 -
フォトリーディング-12/26 #2
せっかく学んだあなたの技術、そのままでは勿体無い。その知識を使って稼ぎましょ