絶妙な「ひらめき」の技術―「時間」「お金」「ターゲット」「言葉」などの観点から「ひらめき」の法則をつくりだす「例の方法」 (アスカビジネス)
- 明日香出版社 (2006年9月30日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756910097
感想・レビュー・書評
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すぐにひらめくということではなく、「時代キーワード」を集めることから初めて整理、法則化することでひらめきに繋がる。
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ひらめきには、8つの視点
1) 足す 2) 引く 3) 掛ける 4) 割る 5) 逆転 6) 連想 7) 転用 8) 組み換え
カウントダウンの法則(海外旅行出発までのカウントダウンをEメール配信サービス)、記念日の法則(イベント効果をねらう)、や 途中のサンプル問題も参考になる。
時々、忘れた頃に読み返したい本。 -
これももらいました。クリエイティブになりたい、という人に向けた本で、こういう発想法があるよという本です。最初に抽象的な方法を紹介し、その後具体例が挙げられてます。しかしその抽象的な方法は抽象的すぎて、具体的な例は具体的すぎるように思います。その間を知りたいんだよ、って感じ。まあそこは自分で考えるべきか。よくある、抽象的すぎて読み終わった後何を読んだかわからない、というビジネス本ではないです。でもやっぱこういうのは自分で考えんとね。実際にひらめきが要求されたときに、もう一回開いてみたいと思います。
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