目標達成ナビゲーターが教える 結果を出すまで続けられる人のしくみ (Asuka business & language books)

著者 :
  • 明日香出版社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756917416

作品紹介・あらすじ

せっかく目標を立てても
・しんどくなるとあきらめてしまう ・ストレスに弱く、尻すぼみ ・飽きてしまうような人でも、心が折れずに邁進できる(続けられる)ような目標の立て方、達成へのPDCAの回し方、実際の習慣づけやしくみの作り方、一人でできるトレーニング方法を教える。

感想・レビュー・書評

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  • ■理由
    結果を出して、認められたいから


    ■気づき
    目標を達成するしくみとは
    目標達成した先に自分が楽しいと思える何かを設定すること


    ■アクション
    目標設定をする際に必ず自分がワクワクする内容を入れる。
    【例】
    売上を5億達成

    売上を5億達成したら、みんなで祝賀会をする

    目標面談時に共有する
    Aチームの目標設定をする。

  • ◆読むきっかけ
    継続力を高める、実践できることを探す

    ◆気づき
    △目標に数字を入れる
    ◎ワクワクする目標
    節約して50万円貯めて海外旅行に行く!
    1時間早く出社して夜は子供と一緒にお風呂に入る

    ハイモチベーション…プラスイメージ
    →ローモチベーション…プラスイメージ、マイナス感情
    →ノーモチベーション…マイナスイメージ

    ◆やること
    ローモチベーションになってきたとき
    鬱期に入りそうな時に、なにをすると抜け出せるのか?
    今までであれば1〜3ヶ月くらい待つしかなかったが、自分から抜け出すことを考える



  • 要約
    ・目標を設定するときは、その目標を設定した結果、自分がどうなるか、どうなりたいかをセットにして考える。
    ・目標に対して、1歩でも進んだ自分をほめる癖をつける
    └いずれ、脳がその快感を覚え、あたりまえのことになっていく
    ・今日一日の目標、やりたいことを作る

  • 「読書を仕事に繋げる技術」

    読書中よりも読書後が重要。
    食材を仕入れるのが読書、その後に食材を調理して出さなければ食べられない。
    そのシェフの作業をするのが読書後なのだ。

    読書は2割読めばいい。
    読書で得た知識の8割はその読んだ2割で構成されている。
    そこからその2割のエネルギーで本当に必要な本を探し出し、その本当に必要な本を熟読する。

    抽象化する。
    抽象化できなければ、ただの物知りなだけ。
    抽象化し、他の物に応用できてはじめて自分の知恵と化す。
    抽象化とは、物事を俯瞰し違う事象での「例えば」などに応用できること。



  • 【事例が親切。】
    バーンアウトから抜け出すためのコツが、有益でした。あとは、セオリー通りだと認識。
    形をかえて、何度でも再確認。

  •  著者は、結果を出すまで力を傾け続けられる人々は、続けられる「しくみ」を知り、実践してきただけと指摘しています。
     本書は、大脳生理学や心理学の見地から導き出した、誰でも結果を出すまで続けることができる「しくみ」をわかりやすく解説した一冊です。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=5375

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著者プロフィール

株式会社サンリ代表取締役社長。SBTグランドマスターメンタルコーチ。サンリ能力開発研究所にて大脳生理学と心理学に基づく科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、脳の機能にアプローチする画期的な潜在能力プログラム「SBT(スーパーブレイントレーニング)理論」を指導。さまざまな心理分析データから夢・目標達成をサポートする「目標達成ナビゲーター」として、講演・講習などですでに数百万人もの指導実績を持つ。ビジネスパーソンへの個人指導をはじめ、Jリーガー、プロ野球選手、プロゴルファーなど、トップアスリートのメンタルトレーニングにもあたっている。小中学生を対象とした目標達成のための受験指導でも高い評価を受けている。近年では上場企業をはじめとした企業の社員教育にも力を注ぎ、「社長のやる気が根本から変わり、組織が急激に伸びていく」と講演依頼も多数。著書に、『ビジネスNo.1理論 「勝ちグセ脳」をつくる3つの力』(現代書林)、『慶應メンタル 「最高の自分」が成長し続ける脳内革命』(監修、ワニブックス)など多数。

「2024年 『大谷翔平の成信力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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