改訂版 インドのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)

著者 : 関口真理 中島岳志 辻田祐子 三輪博樹 繁田奈歩

• 明日香出版社 (2015年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

定評ある「マンガで3時間」シリーズ「インド」版。
改訂版として、執筆陣も実際のインドに通じている気鋭の研究者・コンサルタントに一新し、内容ほぼ全面改訂しました。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2023年5月9日]

東2法経図・6F指定：302.25A/Se27i/Tsujita

[siromeさんの感想 · 2021年2月15日]

インドの人は理数系が得意で、アメリカなどでも大活躍しているという認識がある。しかしインドは格差が大きいため、一部の人に超上質な教育が施され、世界トップレベルの人となる。人口が多いので、そのトップレベルの一部の人たちも結構な人数が存在するというのが実情かな。日本も悲観的になっている必要はない。

[Guifuさんの感想 · 2020年3月27日]

2020/3/26-2020/3/27読了
インドの事が少し理解できた。三時間では終わらず。

[Shuya さんの感想 · 2018年6月23日]

・入門書として深掘りしたいテーマを選ぶのに良い
・経済、政治、文化などカバーしている範囲は広い
・もう一度、ハイライトしながら読んで、深掘りしたいテーマを厳選しよう

[kodyhaseさんの感想 · 2017年12月9日]

部内のインド担当ということでパート2 よくある2ページ見開きで1テーマの解説本ですが、政治、経済、文化と幅広く網羅されているので手元に一冊あると便利な感じです。

著者プロフィール

1962年横浜市生まれ。立教大学大学院文学研究科博士前期課程修了(南アジア近現代史)。亜細亜大学非常勤講師。

「2015年 『改訂版　インドのことがマンガで3時間でわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」