絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
3.23
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  • (2)
本棚登録 : 296
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756917546

作品紹介・あらすじ

本書では、ポイントをつかみ、ムリなくストレスなく、いわば楽しみながら仕事をすすめる方法を教える。
コミュニケーションの取り方、メールや文書の作成のしかたなど、少しの工夫で仕事は見違えるように早くなる。そんなTIPSを一挙に紹介。シリーズ踏襲のため、図版多用で視覚的にワザを学ぶことができる。

感想・レビュー・書評

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  • いま業務が集中している時期で残業してしまっているのが悔しくて読んでみたら、普段は実践できていると思う内容多め。そもそも業務集中させないようにするにはどうすればいいんだろうか。

  • 作業時間と確認日と納期を書く
    朝、昼、夜のスケジュール
    目標を決めて、することを絞る
    骨子の型を作る
    細かく情報共有する

  • ブックオフ行き決定。
    取り入れること

    1)1日を三毛作で。朝活と夜活をする。
    朝活、夜活で年1200時間。つまり50日。朝2時間、夜3時間。
    2)3段階スケジュールリング
    作業と納期前の確認と納期。
    3)何か出来る事があったら言ってね

  • ★3.5(3.26) 2015年2月発行。「成果をダイナミックに出すために時短をする」との考えを広めるために著者がこれまでの経験から得られた仕事のワザを伝える本。基本的には、ここに書かれている通り、まさに今の働き方改革を先取りするような本ですね。内容は当たり前と言えば、当たり前のことが書かれていますが、日本のサラリーマンには、これらに気付かず、残業中毒になっている人がいかに多いか。ここに書かれていることを皆が実行すれば、日本の労働生産性も少しは上がるのでしょうね。中堅社員には必読の書かもです。

  • メールを声で入力する、名刺は電子管理、というのは大きく時間の短縮に繋がる。些細なことでも、常に時間短縮を考えた仕事の仕方をすることは重要。

  • 自分の仕事にはイマイチ応用の効かない手法が多かった。なんというか、BtoCの会社の企画とか営業のお仕事をしている人向けな気がする。と思って著者を見てみたらやはりリクルートの人かー。
    なんというか、もう少し普遍的な仕事術・時短術を期待していたので、少々がっかり。そもそも普遍的な術なんてないのかもしれないが。
    でもさーこれ例えば銀行マンとかBtoBのお仕事の人が勝ったらそこそこがっかりしちゃうと思うんだが。著者はそういう普遍性を希求するような頭の使い方はできない人なのは間違い無いと思う。
    とはいえ、テンプレ使い回し術とかから新たな発想を得たりはしたので、成果が皆無というわけでもない。

  • 年食った会社員としては、当たり前のことが多く書かれているけれど、忘れてた。試して見よう。と言うヒントをあり。特にメールを書くのに費やす時間、資料を探す時間は、短縮せねば。

  • 図書館で借りたのに読まなかった…
    改めて読みたい。

  • ・成果に影響のある業務を増やす
    ・やったほうがいいことはやらない
    ・人のチカラを借りるために普段から見返りを求めない
     行動を積極的にとっておく

    限りある時間の中で成果を出そうとすると
    当たり前の内容になるのだが、意外と気づかずに
    頑張ってしまってる人が多いから残業が減らないんだな。
    1つ1つの作業が生み出す効果を意識していく必要がある。

  • 残業できない時期に暇つぶしで購入。残業代で稼ぐことが如何にムダで、残業しないことで自分に投資する時間・自分の時間(趣味、家族)を持つ大切さを痛感した。

    給料を増やしたい人、自分の価値観(人生)を大切にしたい人にオススメ。

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著者プロフィール

(株)らしさラボ 代表取締役
株式会社らしさラボ代表取締役。1991年リクルートグループ入社。法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰4回を受賞。累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長、(株)フロムエーキャリアの代表取締役を歴任。2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(営業研修、営業リーダー研修、コーチング、講演)を行っている。実践的なプログラムが好評で、リピート率は9割を超え、その活動は『日本経済新聞』『日経ビジネス』『The21』など多数のメディアで紹介されている。Webラーニング「Udemy」でも営業スキル、リーダーシップ、時間管理などの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている。

「2023年 『やる気ゼロからフローに入る 超・集中ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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