仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術 (Asuka business & language books)
- 明日香出版社 (2016年11月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756918659
感想・レビュー・書評
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見出しがわかりやすく読みやすかった
無意識のうちに漢字を使いながらメモを取ることが多かったが、明日からはカタカナでメモを取るようにする
全て覚えようとしてうつにならないこと!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
忘れ物が多く、仕事の段取りの下手くそな部下にプレゼント
多分、私個人的に得るものというよりも仕事の仕方が間違っていないことの確認になったと思う -
メモはカタカナで書くこと
自分だけの略語を作る
相手の〆切に対し1日前の〆切を設定
手帳は時間を先に書き、後から内容 -
手帳やメモを書く癖を後回しにしてしまう自分にとって、この本は為になりました。
今まで、0.5ミリのボールペンを使っていて予定が変更することがあれば、二重線で消していました。結果、見にくく不便でした。
だけど、著者が0.38ミリのフリクションボールペンとフリクションマーカーを紹介してた文を読んだとき「その手があったか!」とまさに目から鱗の気分でした。
また、メモをとる際に私は文章で書いていましたが間違いをこの本で気付けて良かったです。カタカナで速記する大事なことが分かったからです。
今年から、フリクションボールペン(0.38ミリ)とフリクションマーカーで予定を見やすく工夫したり、メモを取る時はカタカナ速記を意識して、手帳と豊かに生きる年を送りたいと思いました。
R5.1.2 読了. -
改めて、
これは…!!!!!!という発見は無かったけれど、
自分の仕事の仕方は間違っていないと
背中は押して貰えた1冊になった。
どこの職場に行っても「メモ魔」扱いされるがw、
それで正解ならばそれでいいと思えた。 -
基本的で内容は賛成❗️
しかし、私にとっての新たな気づきではなかったな。
2022/4/24読了
一元化している手帳がゴツくなりすぎてるし、書き分けが上手くできていない気がしたので、改めて見直してみた。
なるほど、手帳・メモ・ノートの役割を分けて考えると良いかもしれない。何が自分に合うやり方かはもっと試行錯誤自分でやってみるしかないけど。
2022/09/24 再読
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当たり前のことなのかもしれないけれど、なぜそうしたほうが良いのかということが
丁寧に書かれていてわかりやすかった。社会人として何年も働いているうちに、つい手を抜くことはあるので、「はっ」と気づかされることもあった。 -
外メモ:そとからくる情報を忘れないように書く
内メモ:自分の考えやアイデアを書く
学生ノート:覚えるために書く
社会人ノート:忘れつために書く -
日々の振り返りは良いことを書く
ただ、ミスや失敗も原因を分析し、
同じミスを繰り返さないように「作戦」をたてよう
抜粋 -
手帳術の参考にかりた本。今まで読んできた本の内容と同じところもあるがそれに+αの工夫がいくつか見つけられたので読んでよかった。「ミスを減らすにはメモをとる」これはまさにその通りで、すぐ物事を忘れてしまう私は本を読む前から実践するようになったのですが、とにかくなんでもメモをとるようになってから不安やもやもやな気持ちが減ったし、メモをしていたことで間違いかどうか相手に確認ができるようになり、確実に物事をこなせるようになった気がします。それに+α加えられるのでこれからの物事を進めていくのが楽しみです!