- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756918765
作品紹介・あらすじ
「難しく考えてしまい、結局動けない」「Aで行くか、Bで行くか悩んでしまう」など、優柔不断ですぐに行動に移せないことに悩む人は多い。そんな自分を責めて、自分のことが嫌いになる人もいます。そういう想いをとっぱらいいざという時に行動できる自分になるために、心理学的見地と実際に塚本様が大事にされている習慣をもとに説いていく。できない人と対比することにより、「自分はこの傾向があるから気をつけよう」と喚起を促すことができる。
感想・レビュー・書評
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サクサク読めて、ある程度参考になりました。
時間がない方でも、各項目が見開き1-2ページくらいになっているので、隙間時間に読み進めやすい本です。
ただ、タイトルと内容が合ってないと感じるのは私だけでしょうか?
前半部分は確かに『すぐやる人』になるための方法が書かれていますが、後半になるにつれて、『すぐやる人』ではなく、『仕事のできる人とは』の話にすり替わっている気がします。
特にP86の「すぐやる人は人を楽しませることが好き」という内容は意味が分かりませんでした。
人を楽しませることが好きだからすぐ行動に移せるのではなく、仕事ができて他人のためにすぐ行動ができるから、人を喜ばせたり楽しませることが出来るのではないでしょうか。
以上のことから、『すぐやる人』ではなく『仕事のできる人』について知りたいなら、オススメの本です。
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以下はmemo
P58-開放感があるほうがクリエイティブになれ、天井が低く落ち着いた雰囲気のところのほうが集中力は高まる
P60-心理的な負担が少ない作業から取り組む
P68-リフレッシュ
・15-20分の仮眠
・緑や水を感じられる場所の近くを散策、ストレッチ
・軽めのシャワー
P76-すぐやる人は毎日カバンを空っぽにし、やれない人は荷物を入れっぱなしにする
P88-すぐやる人は人を楽しませ、やれない人は正論を押しつける
・腰は低くアンテナは高く
・神は人間にひとつの舌と、ふたつの耳を与えた。しゃべることの2倍多く聞けということだ。
P90-選択肢を絞って(3つ程度)提案する
P94-「どうすれば、〇〇することができるか」という質問に変えるだけで、思考が前向きになり、行動力がアップする詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書は非常にシンプルなビジネスのノウハウを教えてくれまいた。ただ、タイトルには「すぐやる人」と「習慣」とありますが、すぐに行動するためのノウハウというよりはもっと包括的なビジネステクニックが述べられていました。よく言えば、タイトル以上の学びがあったと言えますし、悪く言えばすぐやる行動力にフォーカスした知識はあまり得られなかったとも言えます。
本書はすぐやる人=仕事の出来る人という前提のもとに構成されています。なので、タイトルに少々違和感を覚えましたが、内容は分かりやすく、幾つも実践してみようという学びがあったので、結果として大満足です。
また、本書は他のビジネス書よりも偉人の名言がたくさん述べられているようにも感じました。サッカーの英雄マイケルジョーダンや大富豪のビル・ゲイツ、ビジネスのカリスマであるスティーブ・ジョブズなど誰もが知っている方の名言だからこそなるほどと理解できました。
本書は50のテクニックについて1つ当たり4ページほどで解説されているので、もくじを見て興味のあるところだけを読んでも楽しめると思います。 -
大学2年のゼミで紹介した本。
なにかと先延ばしにしがちなので読んでみると、実践的な事が多く書かれているのでとても参考になりました。
すぐやる人の特徴として朝を大切にすることが重要であるというのは、大学の課題を夜にやろうとする自分に取ってとても身にしみる話であると思いました。
何か、先延ばしにしがちな人はこの本を読むことをおすすめします。 -
すぐやる人はやらざるを得ない環境に身を置いている
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すぐに先送りするタイプなので、喝を入れるために定期的にこういう本を読んでいます。
以下、肝に銘じようと思ったこと
・すぐやる人は期限を自分で決め、やれない人は期限を守ろうとする
・すぐやる人は明日を疑い、やれない人は明日を信じる
はい。やれない人は私です。気をつけます。 -
内容が頭にどんどん入ってきて、一気に読んでしまえた。各項目ごとに読みやすい量で記載されているため、少しの間でも読書できる。また、やれる人とやれない人を身近に感じられ、独り笑いする事もあったり、、、。私も本を閉じた事瞬間から、始める。
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すぐやらない気持ちの裏には、少なくとも自分の場合は完璧主義が隠れていることに気付きました。
完璧主義はやめること、結局それで遅くなっては意味がない事。
6割でいいからとりあえず終わらせる事。
それが本の中で1番印象に残りました。 -
「すぐやる人の読書術」を読んで著者に興味をもち、本書を手に取った。「習慣」を身に付けるための方法としては「DO IT NOW いいから今すぐやりなさい」が非常に良書であったが、本書では50の習慣を紹介しており、気になった習慣は今から取り掛かりたいと思う。
まずは完璧主義をやめて、考える時間を出来るだけ短くしてすぐに行動してみる。
一日の始まりは負担の少ないタスクから取り掛かる。
翌日のToDoは前日の終わりに整理しておく。
自分にもポジティブな質問を繰り返す。
直観力を鍛えるために、経験を積み、小説を読んで右脳を鍛える。
根拠のない自信を持つ。そのためにポジティブな言葉を声に出して言う。
(「でも」は禁句!!)
休日はダラダラするだけでなく、10分でいいから軽い運動をする。
ポジティブで行動力のある人たちの輪に加わる。
読書では二色を使って書き込む。行動力を高めるためには赤色、思考の整理をするときには青色。
・すぐやる方程式は「意志×環境×感情」です。もちろん、気合いや意志力を鍛えることも大事でしょう。でも、それだけではなかなか動けないのが、人間です。だから、すぐやってしまう環境を作り、すぐやるための感情を作り出すことが大切になります。
・本書では「すぐやる人」のめの習慣をご紹介しますが、これらは私がケンブリッジで研究した心理学をべースにしています。また、それだけではなく、私の主宰するスクールで成果を出している人や今までに出会った「すぐやる人」たちに共通するものをまとめてみました。本書はとてもプラクティカルな内容となっています。
・「やれない人」というのは、無理に自分を動かそうとして、失敗してしまいます。無理に自分を動かそうとすると、どうしても苦しいのです。エネルギーが必要なのです。そして、心理学で言う「学習性無力感」という状態にハマってしまいます。無理に自分を動かそうとすればするほど、蟻地獄のようなワナにはまっていってしまうということです。
・「すぐやる人」は、頭の中を空っぽにすることで、脳への負荷を減らしています。そうすることで本来すべきことにエネルギーを集中させるだけの余裕が持てるようになるからです。そのため、私は常にぺンとメモを携帯しています。日々思ったことや感じたことをどんどん書き出していきます。思いつくままにべンを走らせてみると、良いアイデアが浮かんでくるものです。論理的に考えをまとめることを頭の中で完結できる人はそう多くないでしょう。
・まず、自分を動かす仕組みを構築するためには、行動に具体性を持たせなければなりません。すべきことが漠然としていると、行動を起こしづらくなります。だから、行動を起こす前に少し、いわゆる「H(ヒト)K(カネ)T(タイム)」について考えてみるということです。これらの資源の組み合わせがとても重要で、それによって自分が動いてしまう強力な仕組みを作ることすら、できるようになります。
・人は終わりの見えていないものへはなかなか行動を起こしにくいものです。出口の見えないトンネルをひたすら歩くことは誰しも不安でいっぱいです。出口から射し込む光が見えたら、「よし、あそこまで頑張れぱいいのだ」と一歩一歩前進するエネルギーが湧いてさます。
・モチべーションとは、魚のようなものです。獲れたてが一番おいしいのと同じで、モチべーションにも鮮度があります。「やりたい」と思った瞬間がモチべーションの鮮度のピークなのです。「やれない人」は、明日も高いモチべーションを維持できると思い込んでしまって、また明日やればいい、また明日から始めようというように、自分を納得させているのです。
・「すぐやる人」は、すぐやることでモチべーションを高めることに成功しています。では、なぜすぐやることで、モチべーションを高めることができるのでしょうか。様々な要因がありますが、そのひとつに「ツァイガルニック効果」が挙げられます。ツァイガルニック効果とは、「人間は達成できなかった物事や、中断・停滞している物事に対して、より強い記憶や印象を持つ」という心理学的な現象です。小さな一歩でもアクションを起こすことで、「やり残し感」のようなものが記憶に残ります。そして「完成させたい」という欲求を湧き立たせることに繋がっていきます。
・「やれない人」は逆算思考を持っていません。ゴールを考えられませんので、「なんとなく頑張れるところまで頑張りました」というように考えかちです。ただ一方で「すぐやる人」は積み上げ思考も否定せず、ときに必要だとも考えています。どんなときに有効かというと、目標が設定しにくいときです。「すぐやる人」は目標設定したものだけに取り組むのではなく、自分の気持ちに素直なので、興味を持つたものにはアクティブに取り組みます。
・これだけ誘惑にあふれた社会なので、誘惑に打ち勝ってやろうとする気迫は大事なものと言えます。しかし、誘惑に勝つこと自体がエネルギーを無駄に消費してしまうことに繋がるのです。もし、自宅やオフィスで頑張りたいのならば、誘惑されない環境をまずは作りましょう。そのためにはモノを持たないこと、関係のないモノは徹底して処分してしまうことです。
・「すぐやる人」は、何かのタスクに取り組むときはいきなり苦手なものや難しいものから取りかかるのではなく、心理的な負担が少ない簡単な作業から取り組んでいきます。なぜなら、最初が最もエネルギーを必要とするからです。
「やれない人」は苦手なことや難しいことから解消しようとします。そして、すぐに疲れ切ってしまいます。これでは、できることでさえ、やりたくない気分になってしまうでしょう。
同じことをするのでも、少し順番を変えるだけで心理的な負荷は変わってくるものです。
・質問とは脳へのスイッチです。質問を変えることで意識の焦点の当て方が変わります。質問は感情に影響を与えるので、ネガティブな面に焦点を当てた質問を繰り返せば、気分は落ち込むばかり。一方で、ポジティブな質問を縛り返せば、感情もプラスに向き、脳が活性化するのです。
「すぐやる人」はいい質問で自分を動かします。いい質問とは、自分にできることは何かということだけに、意識を向けた質問のことです。つまり自分が変えられることだけに集中するということです。特に、他人を変えようとするよりも、自分を変えるほうがよほどラクです。
・糸がピンと張ったように、「ちよっとタイトだな」と感じるくらいの期限設定によって、時間の強制力をうまく活用まることで、瞬発力を高めることができるのです。そうすることで最初の一歩が速くなります。最初の一歩が速いとそのあとも続きやすいものです。最初の一歩がズルズルいけばいくほど、先延ばしのサイクルにはまりやすくなります。
・伸びる人はアドバイスしたら、すぐに試します。とにかく素直にやってみるのです。だから次回会ったときには、何かしらの反応があります。
・初対面の人に会ったとき、私たちはどのくらいのスピードで相手の印象を決めているか知っていますか?一般に15秒程度と言われていますが、早い場合は3秒程度で印象を感じられる場合もあります。
自分から先に動く人はポジティブな印象を与えやすいのです。だから、「すぐやる人」は初対面の人に対しても自分から進んでアクションを起こしていきます。一方で、「やれない人」は相手が話しかけてきてくれるのを待っています。これでは相手に印象は残りにくく、「受け身な人だ」という印象を与えてしまう可能性すらあるでしょう。
・感情は押さえ込むうとすればするほど勢いを増します。感情をコントロールする最適な方法は、感情を悪とせず受け入れること。素直に自分の気持ちや感情を誰かに伝えることです。感情は溜め込まず、吐き出す習慣を身につけましょう。感情が積もり積もって爆発してしまう前に、感情を溜め込まず、ちよっとした感情でも必ず吐き出すうような仕組みを持っておくほうが良いのです。感情を頭の中で整理しようとしてもなかなかうまくいきません。だから感じたことをどんどん紙に書き出すことが有効です。
・「すぐやる人」は、とにかく直感が鋭く、チャンスを汲みわける嗅覚を持っています。直感力を鍛えるための方法は様々ですが、中でも重要なものを2つご紹介しましょう。
1つは、まず経験をたくさん積むこと。「量質転化」ともいいますが、とにかくチャレンジをたくさんすることです。量が質を産むということなのですが、とにかく経験値が必要です。「下手な鉄砲、当たればラッキーかな」というような気持ちではなく、うまくいかなかったら、しっかりと改善策を考えることです。
もうひとつは、右脳を鍛えることです。私たちの脳は左脳と右脳に分かれていますが、左脳は論理的な思考を司っていて、右脳は感性脳と言われ芸術的な感性を担っています。小説や物語を楽しむことは想像力を必要とするので、右脳を刺激します。それは直感力を鍛えるための最高のトレーニングでもあるのです。
・日本人の多くは、「自分なんて」「どうせ無理だ」といった思考のパターンが染み付いてしまっているのです。これだと、チャレンジするどころか、リスクに対して臆病になってしまい、嫌なことはどんどん先送りにしてしまいます。常に不安につきまとわれている状態なので、当然、「やれない人」になってしまいます。
一方で、「すぐやる人」は「自信さえ持っていれば、実績はあとからついてくる」と考えます。もっと言うと、自信がないから、やらない、やれない」のではなく、「やるから自信がつく」のです。
・この研究によると、「私はできる、次こそ必ずうまくいく」などと絶えず独り言を発していたグループのほうが、メンタルトレーニングをしていたグループよりも、パフォーマンスが高かったのです。また、声に出すことは、モチベーションを高める効果もありました。つまり、心の中でつぶやくよりも、声に出すことでパフォーマンスも行動力も高まるということなのです。
「やれない人」はやらない理由を探すのが得意なので、無意識のうちに「でも」を探してしまう回路ができ上がってしまっているのです。すると、前向きになれる場面でも、「でも」を探してしまいます。たとえば、「でも」を「だから」に変えてみましょう。
・ぼーっと横になってテレビを見たり、ダラダラと休日を過ごすことのすべてが悪いのではなく、確かにそういう時間も大切ではあるのですが、軽いエクササイズをしたほうがカラダも心の疲労も回復することがわかっています。脳細胞を元気にするためには、運動と休養の両立が必要なのです。「すぐやる人」の多くは休日に積極的にカラダを動かします。気持ちいいと感じる程度のウォーキングやジョギングで十分なのです。時間は10~15分程度を目安とし、それぞれの状況に合わせて行なうようにしましょう。
・世界のリーダーたちが実践しているように、「すぐやる人」はここぞという大切なとき、判断に迷ったときに呼吸を整えますが、「やれない人」は呼吸を整えることの威力を知りません。だから、呼吸を整えることなく、冷静な判断ができない状態で焦って判断してしてしまい、後悔することが増えてしまうのです。
・多くの研究でわかっているのですが、姿勢は私たちのムードに影響を与えます。良い姿勢はポジティブなムードを生み、悪い姿勢はネガティブなムードを生みます。胸を張ることで、体内ホルモンの観点からも、ストレスに強く、前向きになれるということなのです。
・「すぐやる人」は、1日の終わりが翌日の始まりだと考えているので、帰宅前に資料の整理をしたり、机を整理整頓したりしています。そして、やることリストを作成し優先順位をつけて、翌日の流れを30分単位で予定を調整し、書き出しておくことで、翌日の朝一番から取りかかれるように頭と心の準備をしておきます。この習慣を持っておくことで仕事の効率性を高めます。こうすることで、気持ちに余裕が生まれます。私たちの脳は睡眠中に脳内整理をするので、翌日の流れがすっきりとイメージできていると、脳内の整理がよりスムーズに進み、頭がよりすっきりしている状態で朝を迎えられます。
・何かに一気に取り組みたいときや集中したいときは、パソコンであればメールは閉じておき、スマホならば機内モードにして机の中や別の部屋などに置いて、視野に入らないようにします。やはり、目に止まると「あ、そう言えば」と、どうしても気になってしまうからです。精神的な力ではなく、物理的に、あなたから隔離するということが効果的なのです。
・「やれない人」の特徴のひとつとして、完璧主義を目指してしまうことが挙げられます。「すぐやる人」は、雑にやるということの大切さを理解しています。いわゆるサティスフアイサーで、80点でいいものは80点でいいと思えることができるので、行動が早くなります。日々の活動の中で1OO点を求められるものは限られています。そのため、「すぐやる人」はまず合格点を設定します。
・「すぐやる人」は、やることを決めるだけでなく、やらないことも決めます。やらないことを明確にすることで迷うリスクを避け、無駄な選択で脳に負担をかけません。また、やらなくていいことに時間を奪われないので、本来すべきことに時間を割り当てることもできるのです。「すぐやる人」は、やらない基準をはっきりとさせることで、他人に対してもきっぱりとNOと言います。自分の人生をコントロールしている感覚を維持するためには、精神の自由が不可欠なのです。それを可能とするのが、断る力です。
・観察学習とは、他者の行動を見るだけで、その行動を学習してしまうことを言います。他者の行動やその結果をモデルとして観察することにより、観察している人の行動に変化が生じます。だから、他者が何かにおいて成功やいい結果を収めることを目にすることで、私たちの自己効力感(自分にはできるという感覚)を高揚させることができ、行動力の向上にも繋がります。これは心理学では「代理強化」と言って、やはり誰と学ぶかは私たちの成長にはもちろんのこと、行動にも影響を与えるのです。
だから、「すぐやる人」は何を学ぶか以上に、誰と学ぶかを大切にしています。行動力の高い人たちの輪の中に入ることは大きなモチべーションを生むのです。
・アウトプットしようとすると頭の中を整理しなければいけなくなります。アウトプットしようするだけで、小さな疑問点とも向き合わないといけなくなるので、学びや知識の質も向上します。場合によっては、その知識は役に立たないという結論にいたるかもしれせん。
そして、アウトプットを意識するから、インプットの質が高まります。日常に起こるすべてのことをフラットに受け入れているように感じてしまいますが、実は私たちの脳は意識したものたけを選んで取り込んでいるのです。特に自分に関連する情報には注意を向けます。心理学者のコリン・チェリーが提唱した「カクテルパーテイ効果」といいます。
・赤ぺンを使って、読書から仕入れた情報をどのように生活や仕事に活かすのかを行動べースで書き込んでいく習慣をつければ、今以上に読書が効果を発揮することでしょう。行動力を高めるためには赤色、思考の整理をするときには青色、これをを使い分けることで読書の効果を高めることができます。 -
大変耳が痛い内容だった。
あれこれ考え始めてすぐに動けないタイプの自分には、
こういうこと良くあるなという事例ばかり。
もっと周りに頼ったり、環境を整えたりしながら、
少しでも動けるような仕組み作りをしたいなと思った。