CSR 企業と社会を考える (NTT出版ライブラリーレゾナント025)

著者 :
  • NTT出版
3.45
  • (4)
  • (3)
  • (12)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 72
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757121799

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • [ 内容 ]
    会社は誰のものか、何のためにあるのか?
    グローバル時代の企業価値の本質を最新データとともに読み込む「CSR論の決定版」。

    [ 目次 ]
    第1章 「企業とは何か」を問い直す
    第2章 社会の中の企業
    第3章 企業評価基準の変化
    第4章 企業とステイクホルダーのコミュニケーション
    第5章 企業の社会貢献活動の広がり
    第6章 持続可能な社会経済システムを求めて

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • <pre><u><h4 Align="center">企業のはなし〜公器としての企業の行方〜</h4></u>
    <b>企業は、今グローバルに求められているCSRの課題
    を無視することは難しく、環境、社会面とかかわりあ
    う関係を抜きにして企業活動はありえない。グローバ
    ル時代の企業価値の本質をデータとともに読み込む、
    CSR論の決定版。</b>(TRC MARCより)

    資料番号:010944643
    請求記号:335.1/タ
    形態:図書</pre>

著者プロフィール

谷本寬台(たにもと・かんじ)
早稲田大学商学学術院商学部教授。 一橋大学名誉教授。
神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、経営学博士。
専門は経営学(企業と社会)。
主な著書に『企業と社会 ーーサステナビリティ時代の経営学』(中央経済社)、『日本企業のCSR経営』(千倉書房)などがある。

「2022年 『わたしたちの暮らしは世界とつながっている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷本寛治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×