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- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757123441
作品紹介・あらすじ
これからのIT戦略は、主体的かつ迅速に企業活動の変化に対応する「経営に貢献するITマネジメント」の実現とともに、ITそれ自体によって新しいビジネスを形作る「サービスを創造するITイノベーション」を目指すことが必要となる。すなわち「IT部門自身が攻めの姿勢を持つ」こと、そして「攻めのIT投資領域を活性化させる」こと。この二つの「攻め」が、IT戦略にとって重要だというのが本書のメッセージである。
感想・レビュー・書評
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企業の成長のためには、IT部門が攻めにでることが必要である。それがなぜなのか、そしてどのように攻めればよいのか、具体的に記述されているので参考になる。直接IT戦略に関わる立場ではないとしても、ここに書かれているようなエッセンスは、SEとしては知っておいて損はない。
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IT 部門が従来の考え方/組織からどういう組織に脱却していけばよいか述べた本。
今話題の「グローバル展開」、「イノベーション創出」などのキーワードも。
「NTTデータ経営研究所 編著」ですが、それほど SIer 寄りとは感じませんでした。
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