名もない顔もない司法: 日本の裁判は変わるのか (NTT出版ライブラリーレゾナント 40)
- エヌティティ出版 (2007年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757141698
作品紹介・あらすじ
司法制度改革は裁判を変えるのか?改革の裏まで知り尽くしたアメリカ人東大教授、待望の書き下ろし第二弾。
感想・レビュー・書評
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2011/12/01
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裁判の進め方にも裁判官の個性が表れるアメリカと、統一性が何よりも重視される日本。それぞれの司法制度の強みと弱みとは。
[配架場所]2F展示 [請求記号]327.1/F38 [資料番号]2008100168、2008100866、2008100867 -
[ 内容 ]
司法制度改革は裁判を変えるのか?
改革の裏まで知り尽くしたアメリカ人東大教授、待望の書き下ろし第二弾。
[ 目次 ]
序章 椅子と靴、そして正義の女神
第1章 現在の裁判制度ができるまで
第2章 裁判官をどう選ぶか
第3章 キャリアシステムと裁判官の独立
第4章 裁判官による政治活動の制限―寺西事件とサンダース事件
第5章 近年の日本における司法改革
第6章 裁判員制度―身近な裁判の実現?
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