本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757142718
作品紹介・あらすじ
大正5年に来日した女性飛行士キャサリン・スティンソンが巻き起こした飛行機ブームに始まり、空をめざした女性たちの活躍、社会の偏見との戦い、飛行機を使った新聞の報道合戦、文学者たちの感想など、大正から平成までの飛行機と女性をめぐる、知られざる物語
感想・レビュー・書評
-
◆果てしない空に、心ときめくひとときを◆
大正時代、日本に旋風を巻き起こした米国人女性パイロットがいました。その名も“ス嬢”ことキャサリン・スティンソン。鮮やかな曲芸飛行の腕前にやわらかな物腰は、当時の日本人とりわけ女学生に深い感銘を、そして大きな夢と勇気を与えました。「自分自身に対する信頼と、必要な知識さえあれば、何事においても恐れを感じることはないのです」―ス嬢のメッセージを感じながら、百年にわたる人々と飛行機の歴史を紐解く旅に出てみませんか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的には知らないことばかりだったので興味深くはあったが、テーマや構成が著者の個人的な思い入れに引きずられすぎている感がある。
題名や装丁ほど内容は軽くない。 -
-
消えた伝説の女性飛行士の謎、鍵握る人物が相次いで死去 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikke...消えた伝説の女性飛行士の謎、鍵握る人物が相次いで死去 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/021400067/2022/03/02
-
全5件中 1 - 5件を表示