社会派くんがゆく! 死闘編

著者 : 唐沢俊一 村崎百郎

• アスペクト (2004年2月24日発売)

感想・レビュー・書評

[B&C関さんの感想 · 2018年10月23日]

2018/01/20 2:43:12

[ショーゴさんの感想 · 2006年3月24日]

前回読んだものの前のやつ。相変わらず世の中を斜めから見て好き勝手言う姿勢が楽しい。他のメディアではなかなかこういう意見は出ないだろうなぁ。
友人も言っていたが、唐沢さんの人生経験に裏打ちされたかのようなシニカルなものの見方に惚れた。テレビでも結構ギリギリのこと言ってたりするけど。
ああ、これも「人権派」「正義派」「良識派」の方にはオススメしませんし読んで欲しくないですね。

著者プロフィール

1958年生まれ。作家／評論家。と学会運営員。大学在学中からアニメ、演劇関係の仕事に携わる。トンデモを近代サブカルチャーとしてとらえる立場から、と学会の活動に参加。『奇人変人偏愛記』（楽工社）『スコ怖スポット東京日帰り旅行ガイド』（ごま書房）など、著書多数。TV番組「世界一受けたい授業」の先生役などとしても活躍中。

「2011年 『トンデモ本の世界 X』 で使われていた紹介文から引用しています。」