東京ディープ散歩

著者 :
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757214798

感想・レビュー・書評

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  • 文章は面白いのだが、
    行ってみたいと思ってもそれがどこの場所だか、
    写真は少ないし、地図はわかりにくい。
    ちと不親切。

  • 普通ではない東京案内。

  • 庶民文化研究家の著者による散歩本。

    昔懐かしいものや古びた路地、建物などが大好きな自分にとって、かなりツボだった。
    改めて自分はそんなんが昔から大好きだったなと思い知らされた。
    特に立石にの呑んべ横丁にはかなり興味をそそられた。
    絶対に行ってみたい場所だ。

    新宿のゴールデン街も一回行ったことあるけど、またゆっくり行きたくなった。

    千代田区にある鰻屋、ふな亀さんにあるうなだれ丼も今度食べに行こう。

    都電も乗ったことないから乗ってみたいなあ。

  • ディープすぎる。
    紹介されているコースを堪能するには、
    もっともっと東京を知る必要がある、な。

  • 2008/9
    下町を中心とする、東京のディープな街歩きのガイド本。ということとなるが、そんなにディープとも言い切れず、よくありがちなムック程度のもの。買う必要はまったくない。

  • 銭湯研究者の都市徘徊、否、散歩のススメ。だいたい知っている場所が多い。しかし著者の居住区域ですら私にはディープとは思えなかった。タイトルほど期待に応えてはくれない。セピア色の写真も見にくいのが難です。

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著者プロフィール

1950年東京都目黒区生まれ。庶民文化研究家にして、銭湯研究の第一人者。30年以上かけてめぐった銭湯は約3400ヵ所にものぼる。エッセイスト、テレビ・ラジオのコメンテーター、写真家といった顔を持つ。庶民文化研究所所長。社団法人日本銭湯文化協会理事。『東京マニアック博物館 おもしろ珍ミュージアム案内』(メイツ出版)など、著作多数。

「2020年 『町田忍の手描き看板百景』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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