- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757220119
作品紹介・あらすじ
日本には、どんな神さまがいるの?私たちの祖先は、何を考えていたの?不思議だけど面白い、神話の世界へ。
感想・レビュー・書評
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勧められて読んではみたもののあまり興味が持てないまま読了。知識として一通り頭に入ったので機会があれば他の歴史書にもチャレンジしてみたいです。
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今まで名前しか知らなかった古事記は日本の歴史書。日本書紀も同様だが、古事記は神話に重きがおかれている。
出雲大社はオオクニヌシが国譲りの際に建てた自分の住まい、高千穂は天孫降臨の際にニニギが降臨した場所…など歴史好きにはたまらない一冊。分かりやすい。 -
古事記の書籍の中でも本書は構成がわかりやすく、各話の詳細さには欠けるが全体を理解しやすい。
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出雲大社や玉造温泉に行ったときに、古事記の世界観に触れたので一度解説書を読んでみたいと思い購入した本である。古事記の構成(上巻が神話で、中下巻が天皇の話)を初めて知ったし、スサノオとかヤマトタケルといった神々もどういうエピソードを持った人なのかというのを断片的にしか知らなかったのだがこの本を読んでようやくつながった気がした。ただ解説書という位置づけであるため、淡々と描かれているような本で自分の知っている登場人物以外の名前が、長いカタカナであることもあり、なかなか感情移入ができず読むのが少しつらかった。
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よくわかる。というほど分かりやすいとは感じませんでした。