超! 自分マネジメント整理術 行動科学で3倍の成果を上げる方法
- インデックス・コミュニケーションズ (2008年8月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757305465
感想・レビュー・書評
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増やしたい行動を続けることを知りたくて読書。
タイトルが整理術となっているが、行動科学マネジメントを応用したもので、まったく新しいメソッドではない。
自己客観視するために行動を数値にして見える化する。
セルフマネジメントする。
得たい情報を得る。情報汚染から自分を守る。
日々の行動を時間割にする。
増やしたい行動を増やし、減らしたい行動を減らす。
それぞれどんな行動を増やしたり、減らしたいのか自分で知ること。
達成できるスモールゴールを細かく設定する。
ポイントカードルールで自分で自分へご褒美を与える。
人間関係はコントリビューター(貢献)を最優先(p141)
読書時間:約25分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
驚くほど多忙な子どもたちにならって「時間割り」の発想で時間を管理しようという節が一番頭に残りました。確かに、彼らってすごいかも…と思いつつ進むと、「仕事」というラベル一枚を貼っているから不十分、とありました。それは確かに免罪符になっているかも。
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行動科学マネジメント
再現性がある望ましい行動を継続させるためにご褒美など様々な仕掛けを駆使する
ゲーム感覚で楽しむことができる
パソコンの中のファイルやものもビジュアル化する
成果をあげるためのピンポイント行動は言語化する行動を計測する効果があるか確かめる
MORSの法則に気をつけてピンポイント行動をする またmeasuringも行う
パソコンのフォルダ名の写真を追加して貼っておく
アイディアをアウトプットするための行動マインドマップなど
ご褒美設定に一番困った。お酒や食べ物、買い物は、他のゴールの足を引っ張るからだ。結局、美味しいコーヒーに落ちついた。 -
ピンポイント行動に六十秒以内のご褒美。新しいなと思ったのはこの辺。
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かなりスカスカ感がある本というのが第1印象だったが、2回通し読みして、この手のハウツーものをだいぶ処分し、この本(とそのメモ)でまとめることができた。そのくらい自分にはしっくりと来てしまった。惜しむらくは「強化」に関する具体例が乏しいところか。他のポイントも具体例が乏しいと思うが、特に。これは自分でやってみれ、というメッセージととらえた。
結局、中途半端になりがちな点が改善されていない現状からの脱却のため、いまさらながら技術的視点でマネジメント(というと大げさで単なる習慣化)術を獲得したく本書に到達し、読み、一番ましに身についている次第(最近急に実感が・・・)。 -
結果に直結しているピンポイント行動をみつけ言語化すること。整理された状態はビジュアル化しておくこと。これらは意識していきたいなと。
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✱行動を変えること
⇒3日坊主にはご褒美を与える!※すぐに快を得られる何かが良い!
数値化して分解する
習慣化したいものは午前中にいれる
✱2種類の読書
⇒楽しむ読書と知識を得る読書
✱欲しい成果に直結した行動のみを取る
⇒そこに高いポイントを付ける -
超! 自分マネジメント整理術 行動科学で3倍の成果を上げる方法 整理術を身につけたくて読みました。整理ができないのは、やり方がわからない、または、継続する方法を知らないから。結果につながる行動を探し、実行したらごほうびすると身につくというようなことが書かれています。お片づけのことよりも、目標達成する為の方法のことが書かれています。