- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757422797
感想・レビュー・書評
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TOEICのモチベーションを上げるために読んだ。軽い読書にちょうどいい感じの分量。
問題形式が、今のではなく旧バージョンになってるので、ところどころ「あるある」ではなくなってる。
Inclement Weatherによって飛行機が遅れるのは今のTOEICでもあるある 笑
巻末の単語帳に掲載されてる単語も結構よく出るのでちょっと勉強になる。
そういえば、新形式になってからグプタって登場人物が問題に出ることはほとんどなくなったな…
本書の結末と新形式の傾向がちょっとリンクしてるので、メタ的なニヤリがある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギャグセンスが高くて、思わず何度も笑ってしまった。ストーリーというより、あるあるネタとして読むのが良さそう。
出てきた語彙はトイック対策に活用してみたい。 -
小説と思っちゃダメ。
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ストーリーとしてはまあまあ面白かったけど、すすめるほどではない
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2021/11/10
2013年頃に読みたいと思ってブックマークしておてから、早くも8年。。。当時は学生でよく受けてたなぁと感慨深い。
気づけばTOEICも新バージョンになってしまったので、ちょっとこの本の時代からは変わってしまったのかなぁと思いつつも、新しい視点からTOEICに触れて面白い本でした。
ひっさびさにTOEICを受けてグプタたちの世界がどうなっているのか見てみたいと思えました :)
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50日後にTOEICを受験するので、面白くて参考になった。
著者のお二方のTOEIC愛が、かい見えます。 -
TOEICあるあるの世界が実際にあったら……?って本。例えば、いつも留守電に歯医者から予約時間の変更のメッセージが残っていたり、コピー機がいつも紙詰まりを起こしていたり。次からTOEICを解く時、「またこいつらはコピー機の紙も用意してないのか……」って思って楽しくなる気がする。
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TOEICのあるあるに突っ込むという前代未聞の書!
学習の促進に繋がるので、TOEIC受験者必見!! -
TOEICの試験の中の登場人物達の世界があって、その人物の一人がふと自分の世界に疑問を感じ始めた…。
いわゆるメタ小説ですね。
TOEIC試験を受けたことがある人なら思わずニヤリとしてしまうような内容だと思います。
私自身はTOEICを受けたことがありませんが、小説の内容自体はなかなか面白かったです。