E’S 新装版 1 (ガンガンファンタジーコミックス)
- スクウェア・エニックス (2003年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757509146
感想・レビュー・書評
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絵が綺麗
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これ目的でGファンタジー買っておりました。
実際に持っているのは新装版ではない古くて大きい方ですが、せっかく新装版があるのでこちらを。
世界観は近未来なのか、それとも完全パラレルワールドなのか。
サイコキネシスやテレパスなど、超能力を使える者を能力者として恐れ迫害する人々がいる一方で、その能力者を集めて管理するまるで国のごとく権力のある企業もあります。
そんな企業のひとつがアシュラム。主人公の戒はこのアシュラムに勤める能力者の1人。
アシュラムの外を知らない世間知らずな戒がある事件に巻き込まれ、スラムで出会った少女と青年との関わりあううちに真実を知っていく…
長きにわたり連載されたこの漫画ですが、最初から絵はかなり安定していて綺麗です。
複雑な世界設定なのでサラっと読むには不適切ですが、じっくり読めばいろんな伏線があって面白いです。 -
全16巻。
超能力を持つ“カイ”という名の少年が、所属していた組織から意図せず離れてしまうところから話は展開していきます。
外の人たちとの触れ合いによって、自分が所属していた組織のおかしさに気付き、そして本人すら知らなかった自分の秘密にまつわる出来事にも向き合うことになり、やがて組織と衝突していくことに――
絵が綺麗だったので購入。
話の本筋自体は、よくある話だと思います。伏線や他のキャラの話も入ったりで、話がここまで膨らんだため、終わるのかなあと思っていましたが、途中から急展開して、一気にラストまで突っ走ったように感じました。作者がどういう決着をキャラクター達につけさせるのかなと思っていたら、ちゃあんとハッピーエンドで終わっていました。
読後はすっきり。 -
マイナー…なのかな すげー好き。(日根野谷)
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そろそろ終わりだと思うんですけど・・・。最後どうなるか楽しみです。
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まだ揃いきってない。久々のSF漫画だったので熱あがりまくり。
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超能力戦闘モノ。
アクションシーンが綺麗。
あと双子が可愛い。 -
一つ真実が明らかになる度に、前に戻って読み返しています。
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突然変異なのか、神が与えた能力なのか、稀に特殊能力を持つ人間が生まれて来る世界。
特殊能力を持って生まれてきた能力者は人間として扱われることなく、蔑まれてきた。
その能力者を利用することを考える人間。
能力者の中でも稀な能力を持つ明日香とその能力とは?
謎のカルヴァリオの秘蹟とは?
展開に目が離せません!
設定がちょっと難しいのでじっくり読む必要アリですが、その価値は充分にあります!
描写が細かくて素敵です♪ -
1巻から14巻まで従姉妹から借りて読みました。能力者モノで人の死も多くグロイシーンとかもあって、最初の頃の絵柄なんかとも合わさってかCLAMP先生の「X」に似てるなー…とか思いながら読みました(中間くらいから違う感じ)。だからパラパラ〜と流し読み。