BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1020
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757515307

感想・レビュー・書評

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  • 竹刀持った長門さん大活躍漫画、というオリジナリティ皆無の感想をさしあたり。とにかくヒロイン可愛い。

  • 表紙の少女に惚れ惚れです* 剣道漫画。
    剣道シーンは、迫力満載です。

  • 表紙のこの子に惚れた。二巻まででてた頃かと思う。
    実際に買ってみたらすごく楽しくってお勧めv

  • 誰がよんでも面白いです
    たぶん
    俺と同じ感性なら笑えます

  • 可愛らしい女の子たちによる癒し?と土塚作品としてのギャグをあわせもつ学園モノ。ごちです。

  • さすが原作があのお方。可愛いだけじゃ終わりません。

  • タマちゃんかわいい。じゃなくて。ないってわかってるんだけどなーんかありそうなでも冷めてみればやっぱりない、そんな感じでやっぱりないから面白いんだなあと、そういう漫画。ほのぼの。

  • さすが土塚先生。
    絵かいてる人も、土塚先生の作品読んでるんだなーって思える箇所がちらほら。

  • 『杉清』のあの方が原作です。
    『杉清』とはまた違ったギャグやスポ魂が楽しめます。
    1冊で2度美味しいです。

  • <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757515308/aaaa0d5-22/ref=nosim/" target="_blank">
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/6/b/6b02a6da.jpg" width="120" height="173" border="1" alt="amazon link" hspace="5" class="pict" align="left" /></a>
    <br clear="all">
    現在「ヤングガンガン」で連載中の剣道部を舞台にした青春漫画です。僕にとって剣道といえば、高校時代に体育の選択授業を受けた程度。
    防具を着けるのに苦労しましたし(紐の締め方が難しいんですよ)、夏は蒸れるし、冬は床が冷たくて立っているのも辛かった思い出があります。ただ、相手に竹刀を打ち込む爽快感はたまりませんでしたね。素人どうしの試合ではなかなか一本なんて取れませんでしたけど。
    <br clear="all">
    <p>高校で剣道部の顧問をしている石田虎侍(通称:コジロー)は毎日の食費にも困る<strong>貧乏教師</strong>。
    <br>教え子の事よりも、自分の生活のほうが大事というダメっぷり。
    <br>ある日、コジローは高校時代の先輩に<strong>賭け</strong>を持ちかけられる。
    <br>その賭けとはお互いの女子部員に練習試合を行わせ、部員達が勝てれば一年間寿司食い放題になるというもの。
    <br>食費が浮くと、意気揚々のコジローは女子部員達の強化に乗り出す。
    <br>とは言うものの現在部員はたったの2名。だが残りの3人を集める際、<strong>竹ぽうき</strong>を自在に扱う少女と出会う・・・
    <br>といった話です。(なんか分かりづらいな・・・)
    </p>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/7/e/7e83637a.jpg" width="200" height="280" border="1" alt="bambo_01_01" hspace="5" class="pict" align="left" />
    <br clear="all">
    <p>このマンガの要でありヒロイン、川添珠姫(通称:<strong>タマちゃん</strong>)
    <br>普段はおとなしい、というか何考えてるのか分からない不思議系少女です。
    <br>小さい頃ヒーロー物を好んだ為なのか、正義の味方に憧れている。
    <br><font size=4 color=#FF0000>悪い奴は絶対許さない</font>
    </p>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/e/e/ee096404.jpg" width="300" height="161" border="1" alt="bambo_01_02" hspace="5" class="pict" align="left" />
    <br clear="all">
    <p>アニメを予約録画していて撮れていなかった事や、
    <br>初回限定のDVDを買い損ねていたりしてる事から結構な<strong>オタク</strong>と言えるかもしれません。
    <br>
    <br><a href="http://revilog.com/"target="_brank">レビログ</a>さんはこのタマちゃんをエヴァンゲリオンの綾波レイに例えられていますが僕も同感ですね。
    <br>レイ+天然+α=タマちゃんといった所でしょうか
    </p>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/c/e/ce813caa.jpg" width="542" height="388" border="1" alt="bambo_01_03" hspace="5" class="pict" align="left" />
    <br clear="all">
    <p>単なる<font color=#FF00CC>「タマちゃん萌え」</font>のマンガじゃないですよ。
    <br>剣道シーンもなかなかのモノです。
    <br>ただ第1巻では本格的な剣道対決シーンが一度しかありませんでした。
    <br>ですがこれはこの漫画の性質上仕方なかった気がします。
    <br>第2巻以降では肝心の練習試合も描かれると思いますし、問題無しですね。
    </p>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/3/f/3fa0b461.jpg" width="650" height="327" border="1" alt="bambo_01_04" hspace="5" class="pict" align="left" />
    <br clear="all">
    <p>デフォルメ化されたタマちゃんも可愛いです。
    <br>"五十嵐あぐり"さんのキャラの書き分けや
    <br>所々での<strong>ギャグシーン</strong>がアクセントになって良いですね。
    </p>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/1/8/18d11d27.jpg" width="200" height="198" border="1" alt="bambo_01_05" hspace="5" class="pict" align="left" />
    <br clear="all">
    <p>第1巻では彼女が笑う事がありませんでした。(このシーンは笑った内に入らないと思う・・・)
    <br>果たしてタマちゃんが心から笑える時は来るのでしょうか?
    </p>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/9/6/967599a3.jpg" width="300" height="284" border="1" alt="bambo_01_06" hspace="5" class="pict" align="left" />
    <br clear="all">
    <p>巻末のあとがきには"士塚理弘"さんのコメントと、"五十嵐あぐり"さんの楽屋裏マンガが掲載されています。
    <br>士塚理弘さん曰く、
    <br><font color=#FF0000>当初の予定ではスパッと終わらせる短い話のつもりでした。
    <br>3〜5巻くらいの構想だったのですが、もっとやんなきゃダメみたいなので、もっと長くなるかもしれません。</font>
    <br>との事。全国大会編とかやって欲しいですね。
    </p>
    <p>タマちゃんの最初のキャラ原案も載っています。
    <br><font color=#FF00CC>「背の高いグラマーなねえちゃん」</font>のイメージみたいですが、こっちもイイですね。
    <br>お蔵入りになるのは勿体無い気がするので対戦相手としてタマちゃんと対決なんてどうでしょう?
    <br>って妄想しちゃいました。
    </p>

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著者プロフィール

長野県出身。『清村くんと杉小路くん』でデビュー。同作品は後に改題して連載、シリーズ化して好評を博す。その他『マテリアル・パズル』シリーズ、アニメ化された『BAMBOO BLADE』シリーズの原作、モーニング連載作品『まんなかのりっくん』など、代表作多数。

「2023年 『マテリアル・パズル~神無き世界の魔法使い~(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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