機工魔術士-enchanter 11 (ガンガンWINGコミックス)
- スクウェア・エニックス (2006年6月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757517110
感想・レビュー・書評
-
読み方は「エンチャンター」。
悪魔と契約した人間を「エンチャンター」と呼び、悪魔の為に魔力を付加した魔具を作る…ってな感じ。
工学・物理系統な説明がかなり頻出するんで読む人によって理解度が変わるかと…。
こういう雑学なモノは大好きですw
(11巻表紙…。ずっとフルカネルリかと思ってたけどアレ晴彦だったんスね…)
――08/12/27追記。
ガンガンwingで番外編を連載してたはずだけど…、そっちもコミック化してくれないんですかね…?
コンビニでも本屋でもWING置いてないから読みたくても読めない…OTL詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少年漫画の王道をいってながら、ちょっとシフトしている感じがするのが好き。
-
買うの忘れてた…
-
機工魔術士シリーズの11巻を読みましたので、感想を。前巻より続く北都編の続きです。
北都は単なるガキなので、彼の言動には見るべきものの欠片も有りませんが、晴彦がどう解決するのに期待したいと思います。
ナナエラは、どうせこんな役割ではないかと思っていましたが、やはりという感じです。もう少し意外性が欲しいところか。カリオストロは倫理観がが無く、倒すべき存在でありながら、力が有る為に主人公キャラに立ち塞がる、中ボス的存在というキャラ設定でしょうか。
他のキャラとしては、ベルやアイの登場シーンが増えて欲しいですね。