- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757517196
感想・レビュー・書評
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読了
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ホークアイ中尉も悪い人?
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初読。しかし本当にそっくりだ。そっくりだからには100%関係があるのだろう。
リンが自分の覚悟をグリードにぶつけるシーンは、その熱量に鳥肌が立った。ランファンの腕は無駄に失われたわけではなかったどころか、若や物事を大きく進めるキーになったと言えよう。そのランファンは早くも次に目を向けている。個人的に、本作に登場する女子の中で安定して幸せになってほしい方々のうちの今のところ筆頭。
ウィンリィとエドの電話のシーンは胸キュンだった。ウィンリィが自覚して以降初のやりとりで、気持ちを素直に伝えられて良かったねぇ…とこちらまでほっこりした。
将を射っちまえの下りは面白かった。それはそうなんだけれど。手に届く距離に有ろうと無かろうと、段取りというものが大事な時もある。あとデン、先生を食べてはいけない。
最後に、書き下ろし短編について少しだけ。家族の団欒は何者にも代え難く尊いものだなと思った。次巻も楽しみ。 -
初版 帯
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石にも錬金術にも色んな秘密がありそう。
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第54話「愚者の足掻き」
少年ガンガン 平成18年 1月号
第55話「二人の強欲」
少年ガンガン 平成18年 2月号
第56話「円卓の獅子」
少年ガンガン 平成18年 3月号
第57話「イシュヴァールの傷」
少年ガンガン 平成18年 4月号 -
ホムンクルスに「お父様」と呼ばれるナゾの男。その姿形はエルリック兄弟の父ヴァン・ホーエンハイムと瓜二つだった!! 男が操る等価交換の法則を無視した圧倒的な力を前に、為す術なく捕らえられるエドとアル。そしてリンは体内に賢者の石を流し込まれそうになる。だが、そのとき彼は不老不死の秘密に迫るため、自ら賢者の石に取り込まれることを決意する!
(2006年)
— 目次 —
第54話 愚者の足掻き
第55話 二人の強欲
第56話 円卓の獅子
第57話 イシュヴァールの傷