- Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757527362
感想・レビュー・書評
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子供達を攫う謎のサーカス団。
シエルを狙いファントムハイヴ家に侵入した武装団員達を前に、使用人たちがその本当の姿を現す!?
「黒執事」史上最高傑作と謳われるサーカス編、遂にクライマックス!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ご主人と執事の留守中を守るデコボコトリオ。
何をやってもダメダメなはずが、いざという時には驚くべき破壊力を見せます。さすがはセバスチャンに見込まれた3人。
そして倒れながらも、セバスチャンの手を借りて悪を始末するシエル。
人間は人としての振り幅が大きい分、悪魔よりも悪である、という二人の共通認識が見えました。
息詰るシリアスなシーンのあとには、屋敷に戻ったシエルがシャツの補正をされるシーンがあり、背中の契約印がばれないよう四苦八苦するドタバタ劇となったので、ほっと肩の力が抜けました。 -
シエルの考え方がもう12歳ではない。自分の醜い部分を認めつつ、理想に生きていない。そうならざるを得ない環境が凄まじいけど。
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使用人たちがめちゃくちゃかっこいい回。
フィニは何かの人体実験を受けていた系・・?
冷静な田中さんもただものではない。
守りたかった孤児院の子たちはとっくに失われていたことを知らずに逝ったジョーカーはある意味幸せだったのかもしれない。
残された蛇使いの子どうなるんだろう -
8巻まで読了。初期の頃から、黒執事はけっこう踏み込むな?と思っていたけど、サーカス編はかなり攻めの内容。シエルの痛々しい過去も徐々に明らかになってきたし、子供も含めて人の殺され方もなかなか残酷。サーカス編では、シエルとセバスチャンの主従関係が“ゲーム”であることが表現されてて、普段かいがいしく世話焼いてる感じのセバスチャンの冷酷さが出てきて、あの瞬間興奮した。
新キャラでは、ジョーカーがかなり好みだった・・・。曲者かと思わせておいて、かなり不憫なワンコだったのサイコー。 -
サーカスの医者は絶対裏あると思ってた笑
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すごいみんなかっこいいー!!メイリン惚れたで!!
すごい衝撃展開でした><