魍魎の揺りかご 1 (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 206
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757529694

感想・レビュー・書評

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  • 突然話が始まってる。
    よくある設定だけど面白そう。

  • 沈む船、取り残された子供たち、殺人鬼がうろつく中、生きて地上へ戻れるのか。
    冒頭で状況説明は全くなく、いきなり壊れた建造物内に異常な殺人鬼がいることが描写される。物語を読み進めて、ようやくそこが船の中だとわかる仕組み。

    1巻で行動を共にするのは鮎川さん、滝川君、春日君、宮村さん。滝川君は無愛想で突き放すような物言いをしてて、春日君は恐怖と闘いながら周りに気を配るような動向をしている。宮村さんは少々パニック気味といったところか。主人公の鮎川さんはむっちりしててエロい。

  • 密室系のゾンビホラー。

    閉鎖された船を舞台に脱出を試みるクラスメートとの話。やや使い古した感があるが、まあ鉄板。ホラーなので凄惨な書き方ですが、画風的にそんなに怖くない。そんなことより女の子エロくない?

  • 状況説明がないまま話がいきなりすすむ。

  •  サバイバル・ホラー。この人の名前、最近よくみるなあ。
     船という密室、迫りくるゾンビ(死人が生き返り襲ってくる)、疑心暗鬼、殺し合い、嬲り合い、おおこわ。
     サラッと読んでいけます。お色気シーンもあり。なにかの折で読みましたが、確かこの作者さんって同人誌だかで十八禁描いていたとのこと。お色気も気合いはいってる感があるよーな。

  • 密室、ゾンビ、噛まれたら感染、脱出というよくある閉鎖空間サバイバルホラー。少し知略戦部分あり。

  • 始まりからいきなり殺人鬼に襲われていて
    逃げているのはどうやら船の中みたいで
    学校の修学旅行中の出来事なのかな?
    あとは殺人鬼は感染するとか?
    まだまだ謎だらけです。

  • 「鬼燈〜」のときも思ったけど、サイレンみたいwwもしくはバイオハザード、かな?
    前作よりも怖い感じがするのは、殺人鬼になる仕組み?とかが解らないからかな?
    「鬼燈〜」の夢ちゃん再登場!で良いんですよね?

  • 相方曰く、「ハリウッド的客船パニック+バイオハザード」だそうで。

    私としては三部さんのお家芸?ムチムチぷりんな女の子とお漏らしが見れたので満足です!!
    夢ちゃんは鬼灯の島の彼女なのかな?

著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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