天体戦士サンレッド(11) (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2010年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757530058
感想・レビュー・書評
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2010 9/25読了。有隣堂で購入。
全体に変わらぬ面白さ。
個人的にはサウンダーウナの回がかなり好き。
そして最後の方に収録のかよ子さんとレッドの馴れ初めの話(ウェザースリーの頃から同棲相手が変わっていることの経緯がわかる回)が好きすぎる。
かよ子さん大胆だな・・・どういう風にこのヒモにひっかかるんだろうと思ったが、完全に自分からヒモになるのわかってて行ってるじゃないか・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本誌でよんでても今巻にのってる話は全部笑えましたw
そしてかよこさん、あんたほんまいい女や -
ヒーローが一番出た巻ですね〜〜。
まさかアバシリンに甥がいたとは(笑)
森林戦隊でまさかの大出世、夢の海外赴任(カナダ)って凄過ぎる……(爆笑) なんだろうなー、お礼言われているのに蔑まされた感があるのは……いいじゃないの、川崎だって!!!
ナイトールとかそーゆーヤツばっかり思うと、サキューンって可愛い後輩なんだな〜って思うよね。
戦隊と言えば、まさかの悪の戦隊って……しかもチームアフリカ(肉食系)、めっちゃ弱いやん〜〜。そらレッドさんに説教されるって!!!
アフリカの草食系が中途半端のインテリで、口は達者だけど行動しない…ってワロタ!!! でもさー、戦隊って形にすると、新怪人が一気に増えちゃって大変だよね〜〜。(作者が??)
ところで、かよ子とレッドの馴れ初めといいますか、まさかの「略奪愛」ってベックラしましたよ〜〜。
しかも、かよ子の方が一目惚れで、契約者のカレシを頂いてしまったという……やるなぁ〜(笑)
でも、なんだろなー…レッドが今こうして気兼ねなくパチンコしたり、自分だして甘えていられるのって、やっぱり「かよ子に愛されている」って実感しているからなんだなー…って思うわけです。
レッドの誕生日の話といい、最後にホロリとさせられた、オモロい11巻でした☆