イヴの時間(3)(完) (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2012年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757535749
感想・レビュー・書評
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人間とアンドロイドの関係性を描いた物語の最終巻。人とアンドロイドは心を通わせることができるのか?最後はちょっとグダグダ感があったけれど、タイムリーなテーマで興味深かった。
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続きも気になる!ので-☆
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この三巻で完結。テックスはアニメ版の方がイケメン。
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最後のアキコとマサオミくんの続きが凄い気になる。もっと読みたかった!
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イブの時間の2期が気になる頃合い。漫画版はアキEDでweb配信版はサミーEDで映画がナギEDなのね。2期までのお布施のつもりで買っていた漫画版だけれど、とうとう完結。シリーズの今後に期待度up
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もっと先が見たい。映画は見てたのですが、漫画もやっぱいい。
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イブの時間、完結おめでとうございます\(^o^)/
マサキくんとテックスの話でボロ泣き。 -
普段アニメを見ないという方にも是非観て欲しいアニメ「イヴの時間」のコミック版をご紹介。最終巻となる第3巻が出てたので。
舞台は近未来。アンドロイド(人間型ロボット)が実用化されてからそんなに経っていない頃。
人間は、自分とそっくりな姿をした機械との接し方をまだ決めかねています。道具のように素っ気無く扱う者が主流ですが、人のように接する者もいて、中には「人間より機械のほうが良い」と愛情を向ける者もいて。
しかし、隠れた喫茶店「イヴの時間」では、「当店内では人間とロボットの区別をしません」のルールを掲げ、お互いが人間かロボットかも分からぬまま一緒にコーヒーを飲み、会話を楽しんでいます。そんな喫茶店を中心に繰り広げられる、人間とロボットの心の交流のお話です。
現実でも、外見上は人間に近いロボットができつつあります。AIの方はまだまだ人間らしいとは言えませんが、もし人間と同じように感情を持ち、人の為に嘘もつけるAIができたとしたら、あなたは彼らをどう受け止めるでしょうか?世間は彼らを受け入れるでしょうか?
以下長めのレビューはブログにて公開しています。
http://tk2to.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html