ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録(1) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 598
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757543638

感想・レビュー・書評

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  • 四天王の動きだしがかっこいい。

  • 1~4巻

  • 大きな仏像にご本尊をおろしてバケモノと戦う
    16.10.28 新規up

    1-03巻 続

  • 1巻はまだ導入的な感じかな。仏像に仏が乗り移り、仏像を彫った仏師が仏像を操って戦うって戦隊物的な?ロボット物的な?(でも何と戦うんだろ?)なんとも斬新な設定だわ~。

  • 仏像や運慶達に四天王たちの設定は面白いと思ったけど、この時代に現代ノリが入ってるのがちょっと辛いのと、今のとこ主人公に入れこめない…先は気になります。

  • 5巻まで読了。

  • 鎌谷悠希さんは(自分の中で)ストーリーに定評がある漫画家さんなので、そこを期待して購入。

    ストーリー云々言う前に、なんかもう色々荒唐無稽で、「そういう発想できたか!」という感じです。
    なんというか、よく、RPGで、悪魔やら天使やら妖精やら召喚して戦う系の、あるじゃないですか。それの、仏像版だと思ってください。それでね、勿論魔法陣を使うでなくてね、彫るんですよ。仏像を。仏師ですから。そこにね、仏が乗り移るんです。で、闘うんです。
    確かにね、妖精とか召喚できるんだったら、仏召喚したっていいじゃない!とは思います。確かに。
     
    鎌谷さんは、隠の王で、忍の世界を舞台にしてましたが、そういうのがお好きなんだろうなあ~。仏、好きなんだろうなあ~、ってのが、よく伝わってきます…笑
     

     
    鎌倉時代が舞台なのですが、ばんばん現代語もカタカナ語も出てくるので、そこらへんが気になるひとは、気になるかもです。(まあでも当時の言葉を意訳してると思えば…)(というか、ファンタジーですしねえ…)
    ただ、そのぶん、分かりやすさはありますねえ。仏様についてなにも知らなくても、自然と仏様のキャラクターが入ってくる感じです。いやーキャラ立ってるんですよ…。そういう意味で、本当に微量ではありますが、聖☆おにいさんのにおいもします…。楽しい…。

    まだ、世界観やら人物やらの導入の段階なので、ストーリーはこれから、巻を重ねていって、ですねえ…、どうなるかなあ。隠の王はゴリゴリのシリアス人間ドラマになったので、このお話も(そこまでシリアスにならなくていいけど)厚く熱く、人間と仏様を描いていってほしいなあ~!

  • 絵がキレイでした…!!!
    仏像についてこんなに考えたことがなかったのですが、この作品を読んでとても興味が持てました。

  • コレに似た漫画が今まであったかしら…
    と想いを馳せるけれど、
    ないないない‼︎
    超仏像大戦、これは見モノです。

  • なにこれ面白い……さすがは鎌谷悠希じゃないか!前作,前々作とはまた趣の違う漫画で。

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著者プロフィール

2000年デビュー。著作に『隠の王』 『リベラメンテ ~鎌谷悠希短編集~』(以上、スクウェア・エニックス)、『少年ノート』『ヒラエスは旅路の果て』(講談社)、『しまなみ誰そ彼』(小学館)など。

「2023年 『YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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