ハイスコアガール(6) (ビッグガンガンコミックススーパー)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.41
  • (46)
  • (26)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 434
感想 : 26
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757550445

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 満腹。いつもそうだけど、いい物を読んだ! 何にでも真摯に向き合うハルオというキャラと、全キャラに真摯に向き合う作者の姿勢に敬礼が止まらない。創作の物語なのに素直にがんばれと応援している自分がいる。

  • 泣けすぎる
    晶のお姉ちゃんの真の登場で波が激しくなったよー

  • ■書名

    書名:ハイスコアガール(6)
    著者:押切 蓮介

    ■概要

    待てば海路のファネッフー!
    石の上にも約3年ぶり最新刊!!

    『2D』派? それとも『3D』派?
    そんな二極化が進む古き良き格闘ゲーム対立の1995年。
    角ばる『ポリゴン』がツルツルになりゆく場末のゲーセンで、ひとつの恋路が決着した──。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    無許可キャラ使用騒動で連載休止から3年。
    よく継続の許可が出たもんです。
    よかった、よかった。

    内容は、本当に面白くなってきた日高とのバトルの決着、大野さん
    へのゲーム作成(RPGツクール)、ときメモ、大野さんのお姉さんとの
    やりとり、そして、大野さんとのデートと一冊で結構なボリューム
    です。

    3年待たされましたが、面白く読む事が出来ました。
    今後はテンポよく発売されていくことを願います。

  • 待ちに待った新刊です!
    前巻では気になる所で終わっていたので、早く続きを読みたいと祈り続けていましたが、ようやく願いが叶いました。
    やっぱり大野さんはかわいいですね。
    およそ三年、待ったかいのある内容でした!

  • まさかの続巻。嬉しいです待ってました!
    内容を半ば忘れていたので1~5を軽く読み返しての6巻。
    相変わらず当時のゲーム熱が感じられるような雰囲気が素晴らしい。
    それだけでなく、ゲームを通じた喜怒哀楽も見どころでした。
    ツクールのエピソードとかもう…ね。(´Д⊂

    ちなみにカバー裏が旧巻ぽいカバーとして使えるようになっていたのはニヤリとしました。(笑)

  • この臨場感、上昇感。スマホゲームが主流の今に悲しみを覚える。コミュニケーションがないじゃないか。

    日高との勝負。大野とのデート。青春と呼ぶにふさわしい甘酸っぱい巻でした。

    個人的にはRPGツクールが懐かしすぎた。

  • 感想はない。私から言えるのはただただお帰りなさいという言葉とよくぞまた筆をとって頂けたことへに対しての作者への感謝があるのみである。

  • 自分が一番ゲームやってたころに差し掛かって胸熱。
    ビシャモンvsフォボスとか渋すぎる。フォボスの分が悪すぎるけどw

  • 新刊お待ちしてました……!

    待っててよかった、大変面白かった。
    オチまで含めて今まで通りで安心しつつ、読んでる最中はずっとドキドキだった。
    大野さんがやっぱり可愛いなあ。

    小春ちゃんはその……強く生きて……。

  • ずっと読みたかったRPGツクールの話を久し振りに読めて感涙。
    ほんまええ作品ですわ。

著者プロフィール

漫画家。『でろでろ』(講談社)などのホラーギャグに加え、『ミスミソウ』(ぶんか社)など内面的なホラー作品も手がける。1997年、週刊ヤングマガジンにて『マサシ!!うしろだ!!』でデビュー。去年はいいことがあったらしいが今年は不明。月刊少年シリウスにてアクションホラー『ゆうやみ特攻隊』を超絶進行&大人気連載中!

[HP/ブログ]
「カイキドロップ」→ http://www.kinet.or.jp/osikiri/index.htm

「2012年 『NEMESIS No.7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

押切蓮介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×