薬屋のひとりごと(2) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2018年2月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757556409
感想・レビュー・書評
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アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。
2巻は「梨花妃の治療」「園遊会」
相変わらず面白い!おすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の好きがハッキリしていて
ブレない猫猫の魅力が大爆発!
一見すると冷たいように見えるけれど
むしろよほど優しい…
自分に対する扱いが酷くても怒ることはなく
人を毒で危険に晒しているときに
脅すレベルで怒るという懐の深さに惚れ惚れ -
猫猫の毒舌っぷり、いいわー。面白い
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読んだと時、「猫猫、大丈夫かー」って思っていたけど、意外と大丈夫だったので安心しました。
今回も小話みたいなのが可愛かったです。 -
表紙を見てまずひかれる。
えっ、マオマオ、かあいくね!?
そして読んで再びひかれる。
この歳に見合わぬ澄ましっぷりとかマゾサイエンティストの一面とか。あの、リファ妃の侍女をぶっぱなすシーンはかっくいかったなぁ。
そろそろ漫画じゃなく原作を読んでみたい今日このごろです。 -
薬や食材の知識と正義感で味方を増やし成り上がっていく(本人の意図しない形でも)愛され主人公良い…!猫猫と壬氏との今後も気になるところ。
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宦官の壬氏に見いだされ、玉葉妃の侍女に取り立て
られた元薬屋の少女・猫猫。そんな彼女が「帝」
直々の命を受けて、依頼される事とは…!?
そして、侍女として初の園遊会を迎える事に
なりますが…。 -
帝の命で水晶宮へ出向(笑)する猫猫。
子を亡くし生への想いが潰える梨花妃、自尊心はあるが、高慢ではないと猫猫は評す。
回復し、まずな心配の帝の寵愛の在処を気にする乙女な梨花妃への置き土産は、玉葉妃の働き方改革にもなったようで(笑)
この巻は毒に纏わる物ばかり。
冬の園遊会での徳妃が狙われる。
侍女達の嫌がらせは命にも関わるモノになる。
毒スープの謎、猫猫の恍惚とした毒の味は?
最近、人タラシな猫猫、簪の意味を分からずに受け取るが?壬氏、玉葉、梨花、見知らぬ李白からも、後々のトラブルの匂いが(笑)
犯人探しはないから、ひとりごとか❗