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- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757556768
感想・レビュー・書評
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島根大会決勝が開幕!先鋒戦から副将戦までが収録された9巻。咲本編と違って能力バトルではなく地味な雰囲気だけど、麻雀自体の細やかな駆け引きがギュッと詰まっている印象。シノハユは麻雀を知ってる人の方がわかりやすく読めそう。麻雀が打てないぼくから見ると、テンポよく対局が進みすぎて理解が追いつかない箇所が多くて大変。
先鋒戦での慕と行長の戦いから熱かった。鳥に愛された役を作るだけじゃなく、鳥瞰という新しい技まで会得してどんどん強くなっていく慕。母の「麻雀に限らずすべてにおいてだけど まよったら一歩引いてまわりを見てみるの」という言葉もいいよね。
閑無はその勢いが強さでもあり弱さにもなってる感じだね。このままかませ犬ポジションになっちゃわないか不安。杏果も善戦したけど、楫野の方が一枚上手だった。いずれ再戦ということなら、どう対策するかが問題になりそう。
副将戦は団体戦ならではの順位の駆け引きもあって緊張感があった。最下位に沈んだところからよく盛り返したなと。ここからの大将戦!はたしてどうなるか…!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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