事情を知らない転校生がグイグイくる。(3) (ガンガンコミックスJOKER)
- スクウェア・エニックス (2019年6月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757561670
感想・レビュー・書評
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ほんっと西村さん可愛い!(>_<)
それにしても、クラスのみんなが、死神死神言っていじめるの分からん。ちょっと無茶な設定って気が(^^;)
でも、高田くんの太陽っぷりが面白いし、心温まる。
素晴らしい作品だなぁ(^^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少し気分のギスギスしないのが見たくてね♪
相変わらず、高田くんのポジティブ切り返しは痛快♪
茜ちゃんにも、女の子の友達ができて、明るい笑顔が描かれるようなる、そして恋敵も(笑)
今回は、お父さんの涙にもってかれましたね。
母を早くに亡くし、引っ込み思案の茜を気遣い、毎日のお弁当に込めた愛情「美味しかったよ」の一言と友達との写真。茜にとっても、父にとっても、友達って大事だし、宝物なんだよなぁ。
と、泣きながら読了(笑) -
「死神」というあだ名を付けられイジメの標的にされていた内気な女子小学生が、1人の転校生との交流によって前向きに成長していく姿を描く。
本巻で描かれるのは5年生2学期前半のエピソード。
◇
夏休み中に太陽との信頼感を高められた茜。2学期のスタートでイジメっ子から学級委員に推薦されてしまい戸惑う茜でしたが、例のごとく太陽が介入してきて……。
* * * * *
茜にまた1人、友だちができました。安達海美という日野大地の幼馴染です。少し大人びたところがあり、大地に対しはっきりと恋愛感情を持っています。
これで男女2人ずつの4人グループとなり、イイ雰囲気で遠足を楽しむ話が終盤を飾っていました。ああ微笑ましい!! ( 茜パパ手作りのお弁当も泣かせるし、お弁当に込められた父親の気持ちを察した茜もすばらしい!)
茜の成長だけでなく、少しずつ広がる友だちの輪も読む楽しみになってきました。うまいなあ、川村拓さん。 -
もっとぐいぐい来ても、いいのよ?と考えていたら、今回もぐいぐいきてくれたので読んでいて満足でした。
仲間外れにされている他者を、正当に評価するぶれない姿勢は大人の私にも参考になるものがあるなあ、と。こんなに強靭にぶれないのだから、高田くんは無敵だ。無敵とは、こういう姿の事をいうのだ。 -
初版 帯
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二次元は基本的にモブでも可愛くなるので、三次元の西村さんを見ないことには本当に可愛いかどうかは判別つかないな。二次元では文句なしで可愛い。
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お父さんの「おまじない」の話はぐっと来る。
泣きそうになった。 -
いじわる女子の1人そんな設定だったっけ。2人は相変わらずとして判官贔屓でそっちの行方が気になる第3巻。