薬屋のひとりごと(5) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2019年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757562165
感想・レビュー・書評
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猫猫、帰還!
かと思いきや帰った先は後宮でなく外庭…?
てっきりガッカリするかと思いきや
猫猫が後宮の頃に比べて自由に動き回れて
あちこちで大活躍☆
それでもブレずに自分のやるべきことを
見据える感じ、さすが猫猫♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。
「猫猫の新しい職場」~「細工職人」
爆発事故や膾、鉛など色々な事件で猫猫大忙し。
そしてとても面白い! -
やはり、四人の妃は華やか♪
後宮教室の内容は、女の園の秘術(笑)いやあ、玉葉妃の楽しそうな笑顔ったら、まんねり打破って!(笑)
四人の中でも、桜蘭の沈黙が気になりますが、後程かな?
倉庫の粉塵火災事件の猫猫の「不思議なことは大抵の場合、知識がないだけなのだ」の台詞を見ながら、李白も犬属性だから許されてるが、あれって立派なパワハラ!知識がないことを自覚できないと、そうなってしまうんですね。
さて片眼鏡の怪人の登場♪
壬氏のメンタルが心配?
推理ではない真実を探求する猫猫いいなあ♪
あ、今回のイチャイチャ、振り向き様の「お帰りなさいませ」あれは破壊力抜群(笑)
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#知識のなさはパワハラに繋がる -
時代物ファンタジーのようでミステリーなのが凄い
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壬氏のそばにいるのもいいんだけど、後宮で女の子に囲まれてるほうが好み。
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すごく長い感想でびっくりしました。でも中身もちゃんと読んでいるんだなと思いました。尊敬します!すごく長い感想でびっくりしました。でも中身もちゃんと読んでいるんだなと思いました。尊敬します!2022/10/27
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小説『薬屋のひとりごと』シリーズのコミカライズ版の5巻。小説では2巻のお話。後宮を一度去ることになった主人公猫猫は、今度は壬氏さま付きの外廷勤務になります。下女として働いているので、猫猫の仕事は変わっていません。そしていろいろな謎が猫猫のところにはやってきます。それを
解決していく姿は爽快です。ぜひ読んでいただきたい。そして絵が可愛い。そう絵が可愛いのです。大事なことなので2回言いました。小説が読めない人はコミカライズ版が2種類あるので、どちらでもいいから読んでほしい。 -
後宮が舞台で登場人物が女性ばかりだった4巻までとは打って変わって、舞台は外廷となり登場人物も男性ばかりに……。早くも後宮が懐かしく思えてしまうね
まあ、一応後宮関係の描写はあるし、何やら後宮で起こりそうな雰囲気もあるけれど
それにしても猫猫による妃教育ですよ。確かに後宮で最も必要とされる技術・知識はそっち方面だろうけど、だからって平時と変わらない顔で講師をする猫猫にはちょっと笑ってしまった
新エピソードの始まりに該当する巻のためか話の動きは最小限。どちらかというとこれから何かが始まりますよ?と匂わせることに終止している印象
壬氏が帝としたらしい賭けの内容、羅漢の思惑。それらの要素は今後どの様に物語に絡んでくるのかな? -
後宮をクビになったが、ジンシが再雇用して外廷にてジンシの部屋付きとして戻ってきたところから。
薬を作ったりはしてないけど、化学的な知識が豊富で相変わらず謎解きが上手。
新しい妃は一言も喋らなかったので、どんな人なのか全く分からず。
後継者作りのために若い妻を娶るにしても、皇帝と歳の差あり過ぎでは…
粉塵爆発の時に見つかったキセルは誰の物なんだろう?
「軍部の高官で変人」に心当たりのある小猫のようだけど、彼女の父親だったりするのかな?
お気に入りの妓女を強姦でもして孕ませて妓女としての価値を下げさせた、とか。
小猫がどういう経緯で花街の薬屋の養父に育てられたのか、なども今後分かったりするのかな。