薬屋のひとりごと(10) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2022年6月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757579859
作品紹介・あらすじ
十六夜の下、遂に月精が現れる──!
異国から来た女性の特使をもてなす宴で、猫猫はとある秘策で桃園の十六夜の下に美しい月精を登場させます。そして特使達が帰った後は、商隊により後宮に香油が持ち込まれた背景が気になり始めて…。猫猫がこれまでの事件の背景に推理を巡らせ、新たな謎を解く第10巻!!
感想・レビュー・書評
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待ちに待った新刊。
小説を読んでいるから知っているはずなのに、漫画になるとより雰囲気が伝わりやすく面白い。
そしてハラハラドキドキ。
それにしても梨花妃は強くなったなぁ。
周りの侍女には恵まれないけど。
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アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。
キャラバン後半から、選択の廟の前編まで。
さすが壬氏様、とても素敵でした!
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壬氏が猫猫には甘えるところが可愛い。原作の可愛らしさが絵で見ることができるのが嬉しい。絵が可愛くて好きなんですよね。次も楽しみです。
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絵が可愛い!妖艶な美女も素敵だけど、猫猫や小蘭桜花みたいな小柄な娘たちも可愛くて好き。宮内ではドロドロした陰謀がまだまだ収まらなさそうなので、続きが気になる。
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いやぁ〜壬氏、美しいですね。猫猫(まおまお)は好きだし(トカゲの尻尾見つけて喜んでるところとか…)おもしろいんですが、今回はちょっといつも以上に説明っぽいセリフが多かったように感じました。そして改めて後宮って怖いわぁ。最後の廟の秘密…色弱とかかしら?あ〜やっぱり原作の小説でも読みたい。