ふたり―days of Broken Blood (ファミ通文庫)

著者 :
  • エンターブレイン
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757708372

作品紹介・あらすじ

なにもかもがまぶしく、輝きに満ちあふれ、痛いようなくすぐったいような気持ちが心と身体を包みこむ…。人を好きになるということ-。一七歳の夏から秋にかけて、彼女は恋に想い悩む普通の女子高校生として、その季節をかけぬけるはずだった。だが、彼女は親友とふたり、ある出来事に遭遇する…。山下卓&HACCANコンビが贈る『BLOODLINK』シリーズ外伝登場。

感想・レビュー・書評

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  • BLOODLINKのスピンオフ。これ好き。

  • 少し前に紹介した「BLOODLINK 獣と神と人」を別視点から描いた外伝作。<br>
    ホントありえない、最高にも程がある。先が分かってる分重くて、切ない。<br>
    屈指の名作。ファミ通文庫ってマイナーめなレーベルなのが悔やまれるほどにオススメなので、面白い小説を探してる人は読むべし。<br>

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著者プロフィール

1967年5月生まれ。「ワイヤード」などのライターとして活躍しながら小説を執筆。繊細かつ情緒溢れる独特な筆致が注目を浴びる。著書『BLOODLINK』は2ちゃんねるラノベ大賞で1位、『ノーサイドじゃ終わらない』は「このミス!」ランクイン。

「2015年 『BLOODLINK 5 地涌の哭』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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