ふたり―days of Broken Blood (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2002年4月20日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757708372
作品紹介・あらすじ
なにもかもがまぶしく、輝きに満ちあふれ、痛いようなくすぐったいような気持ちが心と身体を包みこむ…。人を好きになるということ-。一七歳の夏から秋にかけて、彼女は恋に想い悩む普通の女子高校生として、その季節をかけぬけるはずだった。だが、彼女は親友とふたり、ある出来事に遭遇する…。山下卓&HACCANコンビが贈る『BLOODLINK』シリーズ外伝登場。
感想・レビュー・書評
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BLOODLINKのスピンオフ。これ好き。
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少し前に紹介した「BLOODLINK 獣と神と人」を別視点から描いた外伝作。<br>
ホントありえない、最高にも程がある。先が分かってる分重くて、切ない。<br>
屈指の名作。ファミ通文庫ってマイナーめなレーベルなのが悔やまれるほどにオススメなので、面白い小説を探してる人は読むべし。<br>
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