- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757713123
感想・レビュー・書評
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急接近の後、引き離される身分、時間のすれ違いが非常に歯がゆい。エレノアもいい娘だから苦しい。
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何度読んでも、先生が亡くなるのはショック。
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階級を超えた恋愛っていう軸が2巻からできたことで読みやすくなった。料理人のパートが少し描写されているがこれはただ階級を意識させるためだけのシーン?
終わりで新しい人物との邂逅、ウィリアムは間に合わず、あとがきにて新しい展開ということで3巻が気になる。
参考資料でコルセットの本を4冊買っていたということでそういう例えばそういう専門的な知識を落とし込まず、さらっと描写するのにとどめるのは作者の美学? -
クリスタルパレスでのお泊り回、よかったなぁー
第10話は、ちょっと唐突にやって来て、じんわりじんわり、エマと一緒に寂しくなっていく。ダグさんがいてくれてよかった。
ウミガメのスープ!本物のウミガメが手に入らなかったときの代替品があるって、何かで読んだことがあるー!
このままどうなっちゃうの?!っていう終わり方… -
話が一挙に進みます。
デートで雰囲気が良くなったところに、ケリーさんの死が出てきて波が荒れてきて、エマの過去が明らかになります。
そしてエマは遠くへ……なんかあっさりもう終わりのような気がしないでもないんですが。
まあ、この段階で終わりってのはバカらしいんで、何かあるんでしょうね。逆にそれが楽しみです。 -
【あらすじ】
惹かれ合うウィリアムとエマだったが、身分違いゆえ自由な恋愛は許されなかった。ふたりの気持ち以上にその障害は大きく、周囲の理解が得られず、エマは……ブリティッシュロマンスは激動の展開を迎える!
【感想】 -
アニメでじっくり描かれてた部分が、コミックで2冊でほぼ描写されてしまった印象でコミックの方は思ったよりあっさりしているように感じました。アニメのストーリーはこの内容にさらに手を加えて改良してあるんだな~と思いました。
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ケリーさん・・・
エマが暖炉の前で泣いてるのがたまらなかった。
いつも我慢して踏ん張って生きてる子が
流す涙は尊いなぁ。
そんな自分は涙腺が弱過ぎると思う。
ハキムええ奴。 -
ストーリーも綺麗で絵もすごく細くて、ワクワクしながらページをめくれるお話ですね♪ 今回はエマがメイド服以外のお洋服もいくつか着ていたりして、このお洋服かわいいなー・・・と思いながら読んでました。 階級の違いによって恋愛面がうまくいかないこのモヤモヤも次が楽しみな証拠だと思います♪
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階級社会は厳しい。
しかし、これが現代まで続いているのだから階級制も悪くないのかも・・