ぼくは、おんなのこ (BEAM COMIX)

著者 :
  • KADOKAWA(エンターブレイン)
3.25
  • (26)
  • (60)
  • (264)
  • (13)
  • (4)
本棚登録 : 837
感想 : 37
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757716858

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 志村貴子の原点?

  • タイトル買いしてしまった。表題の漫画は案外普通。

  • ある日突然、男は女に、女は男に。

  • 「放浪息子」の志村貴子による短編集。性的マイノリティに属する人々が多く扱われているのが特徴。なにかこだわりでもあるのか。同性の家庭教師にほのかな恋心を抱く少女を描いた書き下ろし「Sweet16」は、文字通りの「短編」ながら志村貴子の持ち味と、暖かできらりと鋭い視点が十分に詰め込まれた佳作。

  • 全1巻、短編集

  • 短編集

    表紙の男の子が可愛いから買っただけです。
    本当にたったそれだけです。

    …表題作より、花が面白かった。

  • 不可思議でそれもまたよくて。志村ワールドです。

  • あえて短編集 おもしろい

    この人の描くかわいい絵とキツイ台詞がきもちいい

    オススメは「ラヴバズ」

  • 題名が柔らかいインパクトがあって目に付きやすい。この人のテーマなのかな。

  • 淡々と、でもしたたかに乗り越える日々。

全37件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。1997年、『ぼくは、おんなのこ』でデビュー。代表作『青い花』『放浪息子』はテレビアニメ化された。2015年、『淡島百景』が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他、『こいいじ』『娘の家出』『敷居の住人』『どうにかなる日々』など、著書多数。また、アニメ『アルドノア・ゼロ』『バッテリー』のキャラクターデザイン、小説の装画など、マンガ以外にも活躍の場を広げている。2020年、『どうにかなる日々』のアニメが劇場公開予定。

「2023年 『おとなになっても(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

志村貴子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×