さよなら、ぺとぺとさん (ファミ通文庫 418)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2004年6月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757719002
作品紹介・あらすじ
シンゴの家は、この夏四人の居候を抱え込んだ。妖怪「ぺとぺとさん」のぺと子とその母のまる子、「カッパ」の沙原くぐるとその妹のちょちょ丸だ。なんかいいなーと思うシンゴだが、妹の智恵は気にくわないようだ。そして、今日も騒動が起こる。ラジオ体操、キャンプ、一日署長、いもてん、父娘の再会。そして、別れ。さよなら、ぺと子。さよなら-。かわいい妖怪と人間の、ほのぼの不思議な学園物語。さよなら編。
感想・レビュー・書評
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ほんわかした雰囲気なのだが、どうもいまいち情景があたまに浮かんでこなくて、ただただ文字を目で追ってるだけの感じだったのよね。。
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……まあ、こんなものかなあ。YUGさんの表紙はかわいいんだけどね。詰め込み過ぎの、消化不良。登場人物もエピソードも多過ぎて、どれも表面のみになっている。前作もそうだったけど、今回は特に顕著。
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