テイルズオブシンフォニア久 遠の輝き〈4〉 (ファミ通文庫)

著者 : 矢島さら

• KADOKAWA(エンターブレイン) (2004年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

"シルヴァラント"と"テセアラ"-ふたつの世界の楔となっている精霊たち。彼らとの契約を交わす旅を続けるロイドたち一行だったが、暴走する"大樹カーラーン"が出現して…!!ロイドはコレットを、そして世界を救うことができるのか!?好評『デイルズオブシンフォニア』ノベライズシリーズ全4巻、遂に完結。

感想・レビュー・書評

[tonveriさんの感想 · 2015年8月30日]

シンフォニアシリーズ全4巻の完結編。
1巻を発売した時点で4巻でまとめると作者があとがきで書いているが、膨大なストーリーとサブシナリオが重要になっているこの作品に4巻という長さでは短すぎると感じます。
内容が破綻しない程度に書かれているが、後になるほどカットされている場面が多くなってしまっているのが残念。
後に発売される「翠の器」である程度補えているが、惜しいのは、この一冊だけしか外伝が発売されなかったこと。もっと多く発表して頂きたかった。

[tukattyanさんの感想 · 2011年10月7日]

地球でもだれか世界再生してくれないのかなあ。分裂し続けるこの世界を。

[ハツカさんの感想 · 2007年5月29日]

志半ばで中断してしまったゲームの行方を小説で知ろうとする不届き物です。私は。
でも小説読んだら俄然ゲームをやりたくなってしまった･･･････!!
クラトスエンドみてー！！