ビームコミックス エマ 8巻(通常版)

著者 :
  • エンターブレイン
4.06
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本棚登録 : 1296
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757734494

感想・レビュー・書評

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  • エマの育ての親、ケリーのエピソードがいい。万博の水晶宮、エマと同じく特別視していたことがよくわかる。
    エレノアのその後、立ち直れそうな雰囲気に胸をなでおろす。番外編短編集。

  • 本編も好きだけど、
    そこから派生する小さな話にも魅力がある。

    内緒でお金を貯めるお話。
    なんの変哲もない新聞が人の手を渡っていくお話。

    どれも素敵。

  • 本編より番外編の方が好きかも。第一話と第二話、若かりし頃のケリーとダグが微笑ましい。第三話と第四話、エレノアに新たな出会いがあって良かった(今度は幸せになってほしい)。第五話、ベアのエピソードが心温まる。第六話、当時の市井の家族の暮らしが興味深い。

  • スピンオフは、あまり好きではないがこの内容は好き。

  • ケリーさんの若い頃、髪型と帽子の違いが時代の違い。いい。好き。
    保養地での三姉妹揃い踏み。モニカ姉様は呼ばなくても来そうだけど、ソフィア姉様は…?ソフィア姉様も歴戦の勇者っぽそうだ…モニカ姉様とソフィア姉様はパパ似ですね。

  • 番外編その1

    やはりというか、メインキャラであるほど長いんですね。お話が。
    第五話のTheTimesが少し変わった話で、ちょこっとだけ出たキャラをメインにしてます。これがどこに出てきたキャラかわかれば通ですな。
    また、この話だけ構成がおもしろい。

  • 【あらすじ】
    「エマ 番外篇」をまとめた第8巻! エマの女主人、ケリー・ストウナーの若かりし頃やエレノアの後日談、ターシャの帰省など、外伝的なエピソードを短篇-中篇、読み切り形式で描いたファン垂涎の一冊!

    【感想】

  • 8

  • (2017-03-12L)(2019-01-12)

  • 番外編の最初がケリー先生の旦那さんとのお話とは思いませんでした!
    意外で楽しかったです!

    そして気になってたエレノアのその後も描いてくれるなんて!
    ずっと暗い顔ばかりだったので、新たな出会いに浮上してくれて良かったです。

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著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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